先日ZAKZAKの記事に
牧場に設置されたライフル銃をインターネット経由でパソコンで操作し、動物を撃つ「ネット・ハンティング」をめぐり、全米で熱い議論が起きている。
(略)
約120ヘクタールの牧場に設置されたライフル銃を、パソコンで遠隔操作できるのが最大の特徴。ロックウッドさんは「身体障害者や、狩猟が違法とされている国の人など、だれでも自由に射撃を楽しめる」と説明する。
サイトには、紙や風船などの的を撃つ「射撃」と、シカなどの動物を撃つ「狩猟」があり、「射撃」は月会費約15ドルを払えば、1回約6ドルで10発撃つことができ、日本を含め世界から350人以上が会員登録。
というのがありまして、そのときは気づかなかったんですが
産経新聞にも過去に同じサイトを扱った記事がありました。
問題のゲームを提供するサイトは「live-shot.com」。シカやヒツジを放し飼いにしているテキサス州の牧場(広さ約百二十ヘクタール)のあちこちに、パソコンと連動したビデオカメラとライフルを設置。遠く離れた自宅などからパソコンを操作して、狩猟を楽しむというインターネット・ゲーム。
羊を狩猟で撃つ?なんて……。
狙って当てる獲物なんでしょうか。
それともうっかり当たってしまうんでしょうか。
「狩猟」は保証金1000ドル、費用として半日で最低でも150ドルがかかるが、仕留めた動物を剥製(はくせい)にする費用や狩猟免許の取得などの手続きが必要なため、会員は現在、身体障害者ら4人だけ。4月末、インディアナ州に住む車いすの男性が1300ドルを払って参加したのが唯一のケース
あまり流行ってないみたいです。 (・ェ・@
会員のなかに羊の剥製を作った人がいるのかが気になります。
応接間に壁から羊の首が生えてたりするのはどうかと思いますけど。