どのジンギスカンがおいしいかな?。道内の生産者や飲食店など五十社・団体でつくるジンギスカン食普及拡大促進協議会(札幌)は九月十七日から十九日まで、札幌市の羊ケ丘レストハウス(豊平区羊ケ丘一)で、ジンギスカンサミットを開く。道内十社の出店を予定しており、食べ比べを楽しめそうだ。
サミットは、七月に滝川市で開いたのに続き二回目。ジンギスカンが昨年、北海道遺産に認定されたのを記念して開催する。メーカーなどを当てる「利きジンギスカン」などのイベントも予定している。
前売り券は大人千三百円、小学生以下七百円。当日券は大人千五百円、小学生以下八百円。チケット一枚で一人三種類まで食べ比べができる。前売り券は、同協議会と全国のローソンで販売している。
同協議会では出店する企業も募集している。
ジンギスカン食べ比べよう 札幌でサミット第2弾 来月17?19日
レッグオブマトン・スリーブ
1830年代と90年代に西洋で流行した袖の形です。羊脚袖、ジゴ袖とも。
名称はその形に由来しますが、もっと細身でチキンスリーブというのもあるのだとか。
着ぐるみひつじ
ひつじを愛でる手段のひとつとして、自らがひつじになってみる、というのはどうでしょう。
年賀切手
平成15年の未年のです。
天の羊
シュメール人、(中略)アッカド人らは、星のことを「天の羊」、またたく惑星を「年老いた羊の星」と呼んだという。牧羊民族たちが、夜ごと羊の番をしながら星と親しんでいた証である。(中略)銀河系には二千億頭の羊がいることになる。
炭火焼きひつじ屋
三河地鶏のお刺身が激ウマです。どうして「ひつじ」なのかは謎。
羊のセルマ
幸せになる方法は、羊のセルマ母さんが知ってます。たぶんね。
牧羊犬の追い込み競技 道内初、池田で来月全国大会
十勝管内池田町清見の綿羊牧場「ボーヤ・ファーム」(安西浩代表)は九月三、四の両日、牧羊犬がヒツジの群れを木枠の囲いに追い込む技を競う「シープドッグ・トライアル」を開く。道内で全国規模の大会が開かれるのは初めてで、安西代表は「ぜひ成功させ、来年以降も毎年開催し、池田の名物イベントにしたい」と話している。
安西代表によると、シープドッグ・トライアルはここ数年、ボーダーコリーなどの牧羊犬愛好家たちの間でブームになっているという。笛と声で犬に指示し、ヒツジの群れを所定のコースを通らせ、制限時間内にゴールの囲いに追い込む。早さだけではなく、犬が飼い主の指示にどの程度従ったかも審査の対象で、飼い主の熟練度と犬の能力が問われる。
会場の同ファームの放牧地は八千四百平方メートルで、一匹の犬に六匹のヒツジを追わせる。当日は道内をはじめ全国の牧羊犬愛好家と愛犬十六チームが参加する予定で、三日に中級、四日に上級の競技を行う。
競技は両日とも午前九時からで、無料で観戦できる。
ファン・エイク兄弟 ヘント祭壇画 「神秘の仔羊」
御座の正面にいます子羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。(ヨハネの黙示録第七章より)
ヘントの聖バーフ大聖堂にある、ファン・エイク兄弟による祭壇画。
仔羊は、パネルを全開にしたときの中央下部分に描かれています。全体像を下に。
羊の宇宙
夢枕獏の絵本です。文藝春秋版と講談社版があります。
ひつじ好きには二度と忘れられない、宇宙の真理がここに。
ひつじ好き限定な気もしますが。
謎は解けるまでがおもしろい。
「ガジェットブックス」シリーズのひとつ。羊の角似の不思議な標本の正体は?
答えはちゃんとついてきますが、じつは知らなくっても良いのです。