【ウッディーシトラス】ひつじ
■サイズ 縦約14cm×横約18cm
カイロにしては大きいような。湯たんぽサイズ? |
ふわふわ、とっても柔らかいほほまくらです
◇サイズ/ひつじ W40×D29mm
どっかで見たようなものが。ほほまくらだったのですか、アレは。 |
かわいらしいヒツジのデザインのお子様用のイスの登場です。
明るいカラフルな色使いで、子供の情操を育てます。
四本脚でだまし絵みたいになってます |
ひつじ(ヒツジ、羊)のニュース、画像(写真)、グッズ、サイト、牧場などを紹介するひつじサイト。あなたの好きな羊もたぶん見つかります。
【ウッディーシトラス】ひつじ
■サイズ 縦約14cm×横約18cm
カイロにしては大きいような。湯たんぽサイズ? |
ふわふわ、とっても柔らかいほほまくらです
◇サイズ/ひつじ W40×D29mm
どっかで見たようなものが。ほほまくらだったのですか、アレは。 |
かわいらしいヒツジのデザインのお子様用のイスの登場です。
明るいカラフルな色使いで、子供の情操を育てます。
四本脚でだまし絵みたいになってます |
イギリスではヒツジは〈黄金の蹄〉をもつ家畜といわれ、牧草地への放牧が奨励される。牧草はこの動物の群れに踏みつけられることによって丈夫になるうえ、牧草を根元のほうから食べつくすことで草を刈りそろえる手間も省けるからである。ヒツジをゴルフ場の芝生に放せば、芝刈りがいらなくなる理屈だ。ところが芝生でなく通常の野草の多い中国などではヒツジを放牧すると土地が荒れるといわれ、むしろウシの放牧が好まれる。牧草とちがって野草の場合は生長点が高く、ヒツジの食べかたでは草が根絶やしにされてしまう恐れすらある。それに対して、ウシは長い草の先端部だけを選んで食べるため、残った短い草がまた茂ってくる。家畜にもそれぞれ合った土地があるという好例だ。
同じイギリスでも、前にお話した「セルボーンの博物誌」では、ヒツジの害のほうが取り上げられていたものですが、こういう言葉もあるのですね。黄金の蹄。国連でだって大活躍ですし。うんうん。
ペガススの四辺形と、プレアデス星団にはさまれた空間で、もっとも明るい星が、おひつじ座の主星ハマル(α)だ。このあたり唯一の2等星なので、簡単にみつかるだろう。 α―β―γがつくる鈍角三角形も、すこし目をこらせばわけなくみつかる。 ここにうしろをふりかえったヒツジの頭と角をえがくと、プレアデス星団までの空白が、オヒツジのからだということになる。
昨年に一度お話したおひつじ座ネタですが、今年も見頃が巡ってきましたので、あらためて。
とってもぐうたらなサンタさんの元には、とっても働き者の助手、ひつじのトトがいました。子供たちのお手紙へのお返事や、プレゼントの用意、トナカイのお世話も全部トトがやっています。サンタさんはなーんにもしません。
うすい かなこの絵本です。クリスマスプレゼント向き?
バロック真珠の形を活かした雄羊のペンダント。 真珠博物館蔵。
金、真珠、ルビー、エナメル 1590頃 幅65
天然真珠は、殻の内側に光沢をもつ特定の貝に偶然見出される。 (略) 多くは不正形だが、稀に完全な球形のものもあらわれる。大型の変形真珠はバロックと呼ばれる。その形は宝飾職人の想像力を刺激したと思われ、奇怪な動物のからだに応用した迫力ある装身具が16世紀頃に多く作られた。
象徴的な意味は薄らいだが、愛らしい動物のモティーフは今世紀も好まれた。水牛の角と金の羊の頭部の組み合わせは、1970年代のヴァン・クリーフ&アーペル製。
指輪や宝石は、もともと印章や護符の役割がありましたから、、動物モチーフも多く存在します。でも、この羊たちは純粋に愛でるためのものっぽいですね。愛らしいかと言われると微妙ですが。
世界各国の代表団が集まるジュネーブの国連欧州本部に、羊の大群が押し寄せている。
約10ヘクタールの広大な庭地で雑草を食べてもらい、庭の姿を整える晩秋恒例の風景。国連の要請で近郊の農家から動員された約400匹の羊は、群れをなして敷地内を移動し、草をはみながら「国際貢献」を続けている。
排ガスを出す草刈機より環境にやさしく、人手もかからない点がメリット。ただ、群れが移動した後は、羊が落とした”爆弾”が、あちこちに。平和や人権を論じる外交官たちにとって、足元に十分な注意が必要な日々が続く。
モコモコモコモコひつじの毛が生える! とっても不思議なその名もマジックシープ!!毛を刈られた裸のひつじが、みるみるうちに毛が生えていきます。
5?6時間で成長が始まり、約12時間で完成します。
毛がない情けなさそうな姿から一転、モコモコで嬉しそうな感じに。 |
絵本から飛び出したようなとっても可愛いブックマーク。
お気に入りの動物を本の表紙にクリップで留めて“しっぽ”でマークします。
断尾していないしっぽ? |
こどもの手にもおさまる小さくて可愛いサイズ。
電子レンジやオーブンにも使える耐熱ガラスです。
後ろでネズミやハチ?も踊ってます。 |
黄道十二宮のなかで牡羊を示す神聖文字はガンマ( γ )であって、この文字は正面からみた動物の角であると同時に、種子から芽吹いた双葉を表している。二つの角は渦巻き状になっていて、その象徴性はよく知られている。内側に旋回しているさまは、知覚がそこをとおって物質を見極めることを示しているという。
(略)
牡羊のもつこのような、予言的な性格はどこにでも見られ、牡羊といえば予言する動物だと相場がきまっていた。エトルリアの古資料のなかでは、世界の新しい秩序の到来は、緋色と鮮黄色に染まった牡羊と真紅に染まった牝羊によって表されていた。
シンボルとしての「牡羊」を、事典でひいてみました。「 γ 」=巻き角=予言・・・。なんだか三題噺みたいです。
CASHMERE WRAP U$ 59.50
CASHMERE FINE GAUGE CARDIGAN U$ 89.50
これはNY旗艦店オープンに合わせて現地で配布されるフリーマガジン“UNIQLO PAPER”から、一部を抜粋、縮小したダイジェスト版。「TITLe 」12月号 ブックインブック 「UNIQLO PAPER No1」
ユニクロが、いろんな意味でたいへんなことにーことにー。
この情報は、カーター卿さんからいただきました。すみません、タレコミいただいてすぐに雑誌を買ったのに、うっかりしてて、もうすぐ1月号が出そうです。あわててご紹介。
珍しいヒツジの4つ子が誕生しました。
この可愛らしいヒツジの4つ子は今月14日、北海道・新ひだか町の牧場で生まれたばかりです。
お母さんヒツジは乳首が2つしかないので、赤ちゃんたちは先を争うようにしてオッパイを飲んでいるということです。
「次から次へと思いがけなくぼろぼろと出てくる感じだね」(トミオカ農場 武市勝義さん)
4つ子のヒツジは体重が1.5キロから2.5キロと平均よりも小さいということで、夜間は従業員が家に連れて帰るなどして成長を見守っているということです。
横浜市の「こどもの国牧場」によりますと、「通常、ヒツジは双子で生まれてくる。まれに3つ子が生まれることもあるが、4つ子となると非常に珍しく、聞いたことがない」とのことでした。
獣がいる、その状は羊の如く、九つの尾、四つの耳、その目は背なかにあり、その名はハクイ。これを佩びると畏(ものおじ)しない。
山海経シリーズです。今回はハクイ。キツネならぬ九尾の羊です。
山海経からは、今までに、土螻、ホウキョウ、葱聾、シンヨウをご紹介しています。
ゾロアスター教には、変身譚の他に、シャーマニズムとの関連で気をつけて見ていかなければならぬものが、もう一つあります。それは『アヴェスタ』の「ザームヤズド・ヤシュト」に出てくる、クワルナフ(光輪)というものです。クワルナフはある英雄から飛び去って次の英雄に付く、それからまた飛び去るという事をいたします。
(略)
次に羊、これはゾロアスター教の光輪、すなわちクワルナフに関係します。ところで、カウィとは、イラン最古のペーシュダード朝に次ぐ、伝説的な王朝の名ですが、後には帝王の代名詞的意義をもって使用される。そして、カウィのクワルナフは、帝王権そのものを指すようになります。例えば、中世ペルシア語の文献に『アルダシールの行伝』というのがあります。そこで、アルダシールが、パルティアのアルタバノス五世の女を誘惑して逃亡する場面があります。この逃亡者の後を、羊が追いかけて行く。そして羊は追いついて、アルダシールと一緒になる。アルダシールは、アルタバノス五世を破って、ササン朝を開くわけですから、その時に、パルティアにあったクワルナフが、ササン朝のアルダシールに移ったと解釈すべきです。そこで、羊はクワルナフの象徴であるわけです。
何故、羊は王朝と結びつくのでしょうか。これも、エジプト的な背景を考えることが可能です。エジプトの王様の持つ笞や笏は、元来、羊飼いの蠅払いと杖に起源があるとされます。また、雄羊は生殖力が強いので、その象徴として、雄羊の頭をした神があります。ナイル川の神、クヌームです。この神は、国王を捏ね上げて作ったとされ、それを示す浮彫もあります。ギリシア語ではアルサペースと称される、ハリシェフ神も、やはり羊頭で表されます。このアルサペースは、ギリシア人により、ヘラクレスと同一視されました。ヘラクレスとウルスラグナの関係を考えれば、この神も無視できません。
ウルスラグナは、古代イランで崇拝され、ヘラクレスとも同一視された、ゾロアスター教の戦勝神です。この神様は、牛や馬、ラクダ、雄羊といった動物に変身するのですが、上はそのうち、なぜ羊なんかに化けるのかについての、解説の抜粋です。・・・ええと、ということは、ササン朝は、羊が憑いて成立した、ということで良いんでしょうか。
新ひだか町三石富沢のトミオカ農場(富岡協(きょう)代表)で、珍しいヒツジの四つ子が誕生し、すくすくと育っている。
母ヒツジは今年六月に購入したばかり。その当時から妊娠しており、十四日夜、出産した。ヒツジは乳房が二つしかなく、通常は多くても三つ子まで。同農場でも四つ子は初めてという。
四つ子は雌雄、二頭ずつ。体重一・五?二・五キロと平均よりも小さいが、いずれも元気。わらの上をよちよちと歩いては、農場の人たちのほほ笑みを誘っている。
富岡さんは昨年、農場の名刺に幸運を呼ぶ四葉のクローバーのイラストを入れたばかりで、四つ子の誕生に「クローバーのおかげかな」と喜んでいる。
“人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ!”
あの月面着陸は田舎町(羊の町)から発信された。
いつか取り上げようと思いつつ忘れていましたが、ジャケットでのヒツジ存在感が強い「月のひつじ」(原題:The Dish)です。
アポロの月面着陸を中継するのに、南半球にはNASAのパラボラアンテナ(Dish)がないためオーストラリアの田舎にあるアンテナから中継を行う――という話なんですが。
そのアンテナの周囲に羊しかいません。が、こんなに主張するほど画面にヒツジは出てきません。主にオヤジたちばっかり出てきて進行する映画なのです。ひつじものとしては微妙……?
(ガサガサっ)
警備員「……そこにいるのは誰だっ!?」
ヒツジ「Baaaaaaaaaaa!」 (走り去る)
というシーンがあったりします。夜なので鳴き声だけなのですが。
ジャン=フランソワ・ミレーの「羊飼いの少女」です。オルセー美術館所蔵。
こちらをふくむ、ミレーの羊飼いを描いた作品についての興味深い解説を見つけましたので、下に。
冬近い季節らしく厚い頭巾や肩掛けをまとって広い野面を背に、編みものや糸紡ぎをしながら羊の番をしている。 (略) 男の牧人の場合、当時は「得体の知れない、神秘的な存在」とか、星の運行を調べ、天体を探り、時刻を当てる「注意深い自然の観察者」とみなされていたようだが、娘たちはもっと単純で、作者のあたたかな視線が感じとられ、つねに可憐で親しみ深い。
「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」展図録
ミレーの描く「神秘的な男の牧人」としては、以前ご紹介した「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」がその代表になるでしょうか。神秘的で、崇高で、・・・ちょっと怖い?