「羊」 西條八十
羊 羊
まっしろな羊
やさしい 羊
あったかい 春の日に
青い草を たべながら
そろって通る 羊
名を呼びゃ
ふりかえる
おかあさんの 瞳(めめ)に
ちょいと似た 羊の瞳(め)
今年最後のひつじニュースは、西條八十の童謡です。
ほっこりした気分で、新たな年を迎えることができますように。
ひつじ(ヒツジ、羊)のニュース、画像(写真)、グッズ、サイト、牧場などを紹介するひつじサイト。あなたの好きな羊もたぶん見つかります。
「羊」 西條八十
羊 羊
まっしろな羊
やさしい 羊
あったかい 春の日に
青い草を たべながら
そろって通る 羊
名を呼びゃ
ふりかえる
おかあさんの 瞳(めめ)に
ちょいと似た 羊の瞳(め)
今年最後のひつじニュースは、西條八十の童謡です。
ほっこりした気分で、新たな年を迎えることができますように。
ラムひき肉 300g たまねぎ 1コ
じゃがいも 3コ タイム 適宜
小麦粉 大さじ1 牛乳 適宜
塩、コショウ バター
チェダーチーズ
作り方
1) じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま茹でる。急ぐ時は、4つくらいに切るといい。
2) たまねぎをみじん切りにし、バターで炒める。火が通ったら、ラムひき肉を入れてさらに炒め、小麦粉を振り入れ、タイム、塩、コショウで味を整える。
3) マッシュポテトを作る。 じゃがいもが柔らかく茹で上がったら、鍋のお湯だけ捨てる。 中火にして鍋を揺すり、水分を飛ばす。マッシャーなどでじゃがいもを潰し、牛乳とバターを少しづつ入れて、好みの硬さになるように練る。
4) オーブン用の皿にバターを塗り、2)のラム肉を敷く。 平らにならして、その上にマッシュポテトをかぶせ、これも平らにならす。 卸したチェダーチーズをまんべんなく振りかける。お皿の上にチーズおろしをもってきて、おろしながらかけると早い。
5) 220度の熱したオーブンに入れて、様子を見ながら焼いていく。20?30分くらい、チーズとポテトに焼き色がつき、中まで暖まったら、できあがり。
というわけで、羊飼いのお弁当に名の由来を持つ、シェパード・パイを作ってみました。
具をふやすと面倒そうですが、この本のレシピなら、わりと気軽に作れます。冬の午後に、ぜひ焼きたてあつあつを。
Why am I feeling so cold?
器をぐるぐる回したり、ひっくり返したりしながら、動物たちの繰り広げる物語を楽しめます
他にもランチプレートやボウルなど、シリーズで出てますよ。こちらの商品はKiwiさまよりご紹介いただきました。ありがとうございます! |
椰子の実の繊維を使ったナチュラルな玄関マット。かわいいワンコ&ヒツジさんモチーフが登場しました。
サイズ: W600*H15*D370mm
ひつじを踏んでからお上がりください。 |
ポップで不思議な世界の住人 LOOPEE
ベルベットのリボンがキュートな、ヒツジのバッグは、ふわふわくるくるの優しい手触り♪ 背中のボタンで開閉しますよ。
サイズ:28cm×19cm 持ち手35cm
怖いような……可愛いような……? |
来年のえと「亥」(イノシシ)は、農家にとっては手塩にかけた作物を荒らす厄介者。草が伸びきった耕作放棄地に隠れ、捕獲もままならない暴れん坊対策に、島根県では羊が活躍している。
被害地周辺の荒れ地に羊を放牧したところ、イノシシの隠れ家だった草むらを次々と平らげた。どの程度イノシシ退治につながるか効果は検証中だが、研究者らは「羊は丸々と太って帰ってきた。イノシシは居場所を失い、山へ帰るはず」と期待している。
島根県中山間地域研究センター(同県飯南町)の田井斐子客員研究員(24)らが7月、イノシシ対策として羊放牧の研究を始めた。
同センターは、岩がむき出しの中山間地でも羊をイノシシ退治の助っ人に抜てき。耕作放棄地に牛と羊のペア2組4頭を送り込み経過を観察した。
地元の人は「(この間)珍しくイノシシを見なかった」と好感触。
獣がいる、その状は羊のようで口がなく、殺すことができぬ。
土螻、ホウキョウ、葱聾、シンヨウ、ハクイと続いた、山海経のひつじっぽいなにかシリーズです。もうそろそろ残り少ないですが。
しかし、口がなくて殺さないって一体。食うのが前提?
どことなく「ドナドナ」を彷彿とさせる、心の柔らかい部分にくる共食いキャラだ。
「デイリーポータルZ」内クラブ活動、「共食いキャラクター」に、ついに羊が!
「共食い実地教育」との副題付きです。
こちらのタレコミは、カーター卿さんからいただきました。デイリーポータル好きでよく見てるんですが、これは見落としてました。ありがとうございます。
その横長の形状と、同じように前にかがんだ姿勢、膝の下で切れた両脚によって、カラヴァッジオの『洗礼者聖ヨハネ』(ローマ、国立古代美術館)を思い出させる。しかし、ラ・トゥールの絵画ははるかに簡潔であり、光源もなく一筋の赤色も効果を高めることのない渋い色彩で描かれたものとしては、彼自筆の初めての夜の情景である。
このまったく新鮮な絵画のなかで、唯一それまでの作品を想起される要素は、羊の頭である。これはルーヴル美術館の『羊飼いの礼拝』の羊を左右反転させたもので、「神の子羊」のイメージであり予表でもある(『ヨハネによる福音書』一章36)。
「羊飼いの礼拝」に続いて、ラ・トゥールの「砂漠の洗礼者聖ヨハネ」です。
比較されているカラヴァッジオの「洗礼者聖ヨハネ」というのは、たぶんこれのことじゃないかと。
あと、「ヨハネによる福音書」1?36前後を下に。
その翌日、ヨハネはまたふたりの弟子たちと一緒に立っていたが、イエスが歩いておられるのに目をとめて言った、「見よ、神の子羊」。そのふたりの弟子は、ヨハネがそう言うのを聞いて、イエスについて行った。
サイズ:36mm×51mm×35mm 約40g
ヒツジの背が開きピル入れとなります
なんか大変なところが開いているのですが。 |
とってもかわいい羊のペンダント
まるっこくてかわいいフォルムが優しい!
サイズ:タテ約18.5mm×ヨコ約14mm
ひつじー。 |
かわいいマグとカップのセットです。
マグ/口径80(底径62)x高さ87mm/容量 200cc
カップ/口径102(底径78)x高さ40mm
たぶん……ヒツジ? |
フワフワのヒツジさんの背中は、雲の上にいるみたい♪
すわり心地バツグンの、ヒツジさんの手押し車です。
◇サイズ/W280 D790 H675mm
木馬/手押し車系のヒツジ率は結構高い気がするのです。 |
この絵画はロレーヌ地方のある宗教組織にあったもので、1924年にナンシーの美術市場に現れたときには、作者はヘリット・ファン・ホントホルストとされていたが、1926年にヘルマン・フォッスによってラ・トゥールの作品とされた。同年にルーヴル美術館の所蔵となったが、これはルーヴルの最初のラ・トゥールの作品となった。
キリストの降誕を夜の世界に描くことは、コレッジオがドレスデンにある有名な『夜』(1530年頃)で行っているが、その後も特に例を挙げれば、ルカ・カンビアーゾは『羊飼いの礼拝』(1550年頃、ミラノ、ブレラ美術館)を描き、バッサーノ一族やカラヴァッジオ派も取り組み、なかでもホントホルストは『羊飼いの礼拝』(ケルン、ヴァルラフ・リヒャルツ美術館;フィレンツェ、ウフィツィ美術館、1993年に破壊)や、『キリストの降誕』(フィレンツェ、ウフィツィ美術館)を描いている。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「羊飼いの礼拝」です。ルーヴル美術館所蔵。
ウルの王墓で発見された金とラピス・ラズリの牡羊。(前2500年頃)
金とラピス・ラズリでつくられた牡羊が、金箔をほどこした草を食んでいる。羊毛の質感は、金の薄片を重ねることによって表現された。
イギリスのレナード・ウーリーによって、シュメルの都市国家、ウルの遺跡から掘り出された羊の像です。ウルのスタンダードと同じく、大英博物館所蔵。
羊のサミュエル
おじさん羊。納屋にいる羊たちのリーダーで、牧場のことをよく知っている。ウィルバーに色々な事を教えてくれるが、中にはウィルバーの知りたくない事もあるようだ。
12月23日より全国ロードショー『シャーロットのおくりもの』から。
主人公は子ぶたですが牧場にいるひつじも脇役ながら登場を……って、日本語版の予告編にヒツジ出てこないーっ! ※英語字幕の予告編には出てます
なんか悔しいので英語サイトの予告編からヒツジ分を抽出してみました。
かわいいひつじ柄。柵が「H」に見えないこともない…
素材 100%シルク
飛びすぎです。 |
ライトブルーをベースに、可愛い羊と犬のイラスト。
ほのぼのとした雰囲気で癒されるネクタイですね。
こちらは別パターンのネクタイ。 犬混じりです。 |
転がる毛糸玉のような羊たち。でも原毛はウールならぬシルクです。
こちらは銀座田屋というところの十二支ネクタイ。なんか口が……。 |
小春日和に羊がウトウト。でも眠れず、羊を数えているのかも。
で、同じく田屋の2006年版がこちら。 |
■柄:ひつじ
■幅:95mm
ヒツジ……? |
バビロニアにおける知の獲得法、(略)それは範例主義とも呼ぶべきもので、後のギリシア数学のように原理や法則を抽出せず、なぜそのように解くのかも説明しない。 (略)
当時の考えによると、神々は未来を知っており(なぜなら未来は神々が決めるのだから)、わざと注意を引くような現象や出来事を起こして、人間にそれを暗示することがある。 (略) そして項目別に細かく分類され、それぞれに未来の「お告げ」が添えられて、ときには2万行にも及ぶ膨大な「前兆」のカタログをなしたのである。 (略)
一定の相関関係を用いて、同じ現象から同じ未来を導きだす「演繹的」なやり方を見ていると、(略)これらの文書の編纂者たちが何か三段論法の前段階のようなものを発見していたのではないかという気がしてくる。
いわゆる「演繹的」な占いでは、羊を生贄にして肝臓の形状を調べ、その特徴や異常を明らかにするというやり方がよく用いられた(肝臓は諸器官の中でもとくに形が多様である)。肝臓には神託の形で依頼者の運勢が現れていると考えられていたのである。動物の肝臓の模型(マリ王宮で発見)は、占いの仕事を助けるために作られたもので、それぞれにその特徴と予言が書き込まれている。
シュメル文明のお話をしたときに少しふれた羊の肝臓占いですが、同じものが前19世紀のバビロニアにもあるようです。
「それらで点を打たれた湖水地方の高い毛皮と羊の壮観な視点は訪問者のための世界中のこの領域のシンボルです。」
「主張するために、羊が愚かでないことは、重要です–結局、毎年…、湖水地方で、彼らの夏を過ごします」
昨日の「クリスマスソングを歌うために復帰した羊たち」での歌う羊、第一弾はどうもこれのようです。
メェ?メェ?メェ?メェ?、メェ?メェ?メェメェメェ?♪
……ちょっと洗脳気味です。