「まるでサファリ」動物パネル200点 東京・立川市の公園
ゾウやヒツジの群れが公園に現れた?。東京都立川市の国営昭和記念公園で、動物を描いた約200点のパネルが芝生の上に並べられ、「まるでサファリパークに来たみたい」と子どもたちの人気を集めている。
公園の自然とパネルが一体となったこの作品は、京都府のアーティスト(平面作家)井上信太(いのうえ・しんた)さんの「サファリパーク・プロジェクト・イン・みどりの文化ゾーン」。
モノトーンで描かれた高さ約3メートルのキリンや、放牧され草を食べているように見えるヒツジなど約80種類の動物たちの中を、子どもたちが楽しそうに駆け回っている。
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