新名物ジンギスカン丼 23店、独自の味競う 滝川でキャンペーン
新名物を食べに来て?。調理師や農家でつくる「たきかわうまいもんマイスターの会」(高橋明・世話人代表)は二十五日から三月二十六日まで、「ジンギスカン丼」の食べ比べキャンペーンを展開する。市内の飲食店二十三店がオリジナルの味を披露、スタンプラリーも行われる。
新しい名物料理を道内外に発信するキャンペーンの第一弾。同会は昨年九月から地元食材を使った創作料理作りを進め、滝川になじみが深い羊肉を使った丼ものを最初のテーマに選んで参加店を募ってきた。
二十三店の合言葉は「ライバルは帯広の豚丼」。四百八十円の弁当から、千五百七十五円の高級丼までメニュー豊富で、名前も「めぇ?めぇ?丼」「子羊の五感丼」「ラムステーキ丼」などユニークだ。三分の一の店はラムやマトンを初めて扱い、和・洋・中華風とそれぞれ趣向を凝らし、味を競う。
参加店を掲載した食べ歩きマップ千部を製作、道の駅たきかわやJR滝川駅などに置き、PRポスターも張り出した。スタンプラリーでは、三店以上を回ると、約二千円分の食事券や滝川産米二キロが計百人に抽選で当たる。さらに全店回ると七月二十三日のイベント「ジンギスカン王国」へのペア招待券を提供、このうち二人に二万円相当の旅行券などが当たる。
「石焼きハバネロジンギスカン丼」なるものもあるそうですが。
それにしても、一ヶ月のキャンペーンで二十三店舗回る……って、毎日ジンギスカン丼ですか。
※2月27日アキヒロさんの情報から追記
■ジンギスカン丼キャンペーン実施中
「仔羊の五感丼」 「ラム・レタス丼」 「和風ジンギスカン丼」 「めぇ?めぇ?丼」 「石焼ジン玉丼」 「スマイルジン丼」 「花ジン丼」 「鉄鍋ラムビビンバ」 「義経丼定食」 「華園ラム丼」 「石焼なんばんジンギスカン丼」 「元祖!ジン丼」 「羊(よう)じょう丼」 「みそピリ辛マトンロース丼」 「みそジンギスカン丼」 「ラム肉とろとろ丼」 「イタリアンじんどん」 「ラムステーキ丼」 「THE ラムマヨ丼」 「やわらかジン丼」 「滝川ジンドン」 「ルパンジン丼」 「ジンギスカン丼」
果たしてコンプリートすることが出来るのか?
どのくらいの期間でコンプリートするのか!
そして、各お店のジンギスカン丼の姿を公開します!
実はすでに昨日からジンギスカン丼を食べ始めているのですが、やはり毎日食べると言うのはつらい。
しかも、食べられる日に食べておかないと仕事の関係で、食べられない日もあるわけだから…。
一日二食で二週間弱、一日一食で三週間強です。
なんだか気が遠くなりそうですが応援しますので頑張って(?)ください。
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