ファミリーパークでヒツジの毛刈り

職員が専用のバリカンで伸びたままの毛を刈っていく
 3日、富山市ファミリーパークでヒツジの毛刈りが行われました。
 刈られた毛は1.5キロもあったそうです。
 飼育小屋から連れ出されたのは、オスの「マサヤ」で、毛を利用するために改良されたコリデールという種類の羊です。
 職員2人がマサヤの手足を押さえ、専用のバリカンで去年8月から伸びたままの毛を刈っていきました。
 見学していた子どもたちは、「裸になったみたい」「寒そう」などと話していました。
 30分後にはかり終わりマサヤはさっぱりとした様子を見せていました。
 刈られた毛は、およそ1.5キロで、子どもたちにプレゼントされました。


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