サヴィニャック 「TRECA」のグッズたち
フランスで1950?70年頃に作られた、企業の広告用のキーホルダーです。
ビュバーとはまだボールペンが発名されておらず万年筆が使われていた1950?60年代にフランスで使われていた「インク吸い取り紙」です。
当時、企業やメーカーが広告として商店などで配ったもので、フレンチキーホルダーと同じくデザイン性が高いものが多いです。
フランスのカフェで1950?1970年代に使われていたカラフェや灰皿たちです。当時、宣伝用にドリンクのメーカーなどがカフェやビストロに提供していたものです。つまり非売品だったいわゆるパブpublicite(広告)アイテムです。
先日ご紹介したサヴィニャックのTRECAひつじは、宣伝用グッズとして、いろんなものになっています。そこで、フレンチキーホルダーなどを専門に扱うアンティークショップのサイトを探してみました。深そうな世界です。
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