四羊乳釘文瓿(しようにゅうていもんほう)

四羊乳釘文瓿  四羊乳釘文瓿(部分)
 殷・後期
 高37.5、口径31.8、深26.7?
 瓿(ほう)も酒を入れておく器。本器は強く肩が張り、そこに大きな浮き彫り状の羊の犠首(ぎしゅ。いけにえの首)と、薄作りの鳥形鰭飾りとが交互に並んでいるのが特徴である。

殷の青銅器です。台北の故宮博物院蔵。羊の目がつぶらでかわいい・・・かも。

ひつじ話

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