水墨画の描法

基本形からの描法 (1)
基本形からの描法(1)
卵形を基本形として描く。まず卵形の頭部の形を大きく掴んで描く。次に首部を描き胴体を大きな卵形で形どり、四肢を描く。
筆に淡墨を含ませて軽く大きな基本形を描いて、中墨・濃墨を筆に含ませて顔、口、耳、首、胸、背中、前肢、後肢とシッカリした描線で描く。特に四肢の動勢の形をよく掴んで描くことが大切である。
基本形からの描法 (2) 牡羊の描法
基本形からの描法(2) 牡羊の描法
体躯が卵形よりもむしろ矩形のまるみをもった形であるから、大きく全体の形を掴んで描くとよい。

水墨画の羊の、基本的な描き方・・・ですが・・・最終段階とその前段階の間をもう少し・・・その・・・。

ひつじ話

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