白い羊と黒い羊と赤い羊
ひつじアートを紹介されていたらばQさんですが、他にもひつじ記事が多いのでそのなかからひとつ紹介を。
赤い羊と聞くと、新種かと思いますが、実はこれ人の手によって染められているのです。
もともとはスコットランドの農夫のアンドリュー・ジャックさんが、「明るくするため」とか「ちょっとしたお楽しみ」のために54匹の羊をスプレーで真っ赤に染めたのが始まりですが、そばの高速道路を通る運転手たちを、混乱させたり、楽しませたりと、ちょっとしたアトラクションになりつつあるそうです。
動物にとって安全な着色スプレーがあり、今回のスプレーも羊には害をもたらさないものが使用されているということです。
一度染められると毛を刈られるまで1ヶ月はそのままだそうです。
3枚目の彼がいい顔をしていると思います。
「チャーリーとチョコレート工場」にこんな羊いましたねー。
って、ん? いま検索してみたら出てきませんがもしかして未紹介でしょうか?
……いまさらですが、近日中に紹介するようにします。
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