「ついらくした月」

「ついらくした月」表紙
月が地球に墜落、大西洋は陸地になり、洪水が巻き起こる。かろうじて生き残った人々は平和な世界を築こうとするが、月に大切な資源がたくさんあるとわかると…。大異変をテーマに、性懲りもない人間の愚かさを風刺した作品。

竹本泉のマンガには意外と羊がいない話をしたのはずいぶん以前のことですが、児童文学の挿絵で、それを見かけてしまいました。
岩崎書店冒険ファンタジー名作選の中の一冊です、が、なんかすごいラインナップですね。このシリーズと出会う小学生がうらやましいかも。

ひつじ話

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