アストラガロスで遊ぶ人たち

アストラガロスで遊ぶ人たち 
アストラガロスで遊ぶ人たち(部分)
このゲームは順番に動物の骨をひとつかみ空中に投げて、それらが落ちた位置によって点数を数えて遊ぶ。
前330年頃  材質:陶器  高さ:21センチ

以前、羊の距骨(アストラガロス)でお手玉をする少女が描かれたブリューゲルの「子どもの遊戯」をご紹介したのですが、古代ギリシャのテラコッタ像に、同じように遊びに没頭する少女たちの姿がありました。姿勢も同じ、女の子なのも同じ。遊び方は多少違うみたいです。

ひつじ話

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