「ヴィンランド・サガ」
11世紀、ヨーロッパ中に恐怖を撒き散らした戦闘民族、ヴァイキング。
その中でも最強の戦士「ヨームの戦鬼」と恐れられた男・トールズは息子を授かり、トルフィンと名づけた。
最強の武力を誇りながら戦争を嫌い、剣を捨てて本当の戦士になろうとしたトールズはしかし、幼い息子を残して戦死した。トルフィンは戦場で戦いながら成長し、やがて精強な戦士となった。
この物語は、本当の戦士を目指すトルフィンを描く、ヴァイキング叙事詩である。
幸村誠の歴史マンガです。ありそうで意外に見かけない、ヴァイキングもの。血沸き肉踊りますが、ひつじ度も高いです。おもに食べものとしてですが。
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