「ブライディさんのシャベル」

「ブライディさんのシャベル」
ヒツジやヤギの囲いをつくるとき、シャベルであなをほるのは、ブライディさんの仕事。

レスリー・コナー文、メアリー・アゼアリアン絵、千葉茂樹訳の絵本です。
1856年、単身アメリカへ渡ったブライディさんの手には、つねに一本のシャベルがありました。
淡々とした文章によって際立つ、ひとりの女性の力強い人生。


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