名古屋ボストン美術館 ミレー展

名古屋ボストン美術館にて、ミレー展が開幕いたしました!

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開館15周年記念 ボストン美術館 ミレー展 バルビゾン村とフォンテーヌブローの森から
日本でもっとも親しまれている画家のひとり、ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875年)は、2014年に生誕200年を迎えます。
ボストン美術館はミレーの母国フランスをのぞいて随一のミレー・コレクションを誇ります。
本展では、ミレーの作品を軸に、彼の活躍の場となったバルビゾン村、フォンテーヌブローの森に集い、19世紀フランス絵画史に大きな足跡を残した20作家による64作品をご紹介します。
コロー、ルソー、モネらの作品とともに、ミレーの新たな魅力を発見してください。
2014年4月19日(土)?8月31日(日)
開館時間   火?金曜日 10:00?19:00
         土・日・祝休日 10:00?17:00
最終入館   閉館の30分前まで
休館日   月曜日(祝祭日、振替休日の場合は、その翌日)

ミレーの「杖にもたれる羊飼いの娘」ほか、トロワイヨン「羊と羊飼いのいる風景」シャルル=エミール・ジャック「羊に水を飲ませる羊飼いの娘」が展示されています。お近くならば、ぜひぜひ。

ひつじ話

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