ジャン・フーケ 「エティエンヌ・シュヴァリエの時祷書」

ジャン・フーケ 「エティエンヌ・シュヴァリエの時祷書」
シャルル7世の財務官エティエンヌ・シュヴァリエのために描かれた時祷書である。
(略)
聖女マルガリータとオリブリウスとの出会いは、光に満ちた野原で展開している。ここにはすでに印象派的な光の描写が見られる。

15世紀フランスのジャン・フーケによる、「エティエンヌ・シュヴァリエの時祷書」から。
羊飼いとして育った聖マルガリタの、その受難の始まりであるオリブリウスとの出会いの場面です。

ひつじ話

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