「かえでがおか農場のなかまたち」

「かえでがおか農場のなかまたち」
メエは いつも まいごになるし、農場の入口もみつけられません。
じぶんの子ヒツジが どれかも、わからなくなるので、こまって、よくないています。
どの草はおいしくて、どの草には どくがあるかも、わかりません。だから、よく おなかをこわします。
毛をかられるときは、こわくて、きぜつします。

アリスとマーティン・プロベンセンの「かえでがおか農場」シリーズの一冊です。
農場で飼われているたくさんの動物たちのなかの一頭、羊のメエの味のあるエピソード。気絶って。


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