イスラム圏の占星用黄道十二宮図

黄道十二宮図 黄道十二宮図(部分)
その表象は、天文学・占星術関連の写本挿絵のみならず、陶器や金属器など様々な分野における美術品の意匠として使われている。
ただし、古代オリエント・インドに同じ起源をもちながら、西洋世界のそれとイスラーム世界のものは、若干異なっている。

14世紀マムルーク朝の鏡16世紀サファヴィー朝の皿をご紹介しているイスラム圏の十二宮図をもうひとつ。15世紀ティムール朝の「占星用黄道十二宮図」です。

ひつじ話

Posted by


PAGE TOP