ヤコポ・バッサーノ 「ノアの箱船に乗り込む動物たち」
ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱船にはいった。また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱船にはいった。こうして七日の後、洪水が地に起った。創世記第7章
以前、「楽園」をご紹介したバッサーノの、「ノアの箱船に乗り込む動物たち」です。現在、大阪市立美術館で開かれている「プラド美術館展」で観られます。以前ご紹介したムリーリョの「貝殻の子供たち」とあわせて、ぜひ。
それはそうと、猫と羊の大きさが同じくらいなのが、ものすごく気になるんですがどうしましょう。どっちも可愛いから良いんですけども。
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