十二支グッズよりどり
笠松町歴史民俗資料室へご寄贈申しあげたものの内、一応写真にして見てもらえそうなものだけを選び、作られている材料別に並べて、人々に親しまれ愛されている十二支の姿二八四点をここに紹介した。十二支庶民文化財としてはまさに氷山の一角に過ぎない。 (略) 私の場合、十二支が揃っていることを条件の一つにしていたので、現在も十二年かけて揃うのを待っているものが多くある。
上から、川崎大師葵商店のだるま、美濃焼の土鈴、金太郎あめ、の十二支です。
文章は、この「十二支庶民文化財図録」の編著者みやざき・じゅん氏によるあとがき。良いなぁ、こういうの。
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