白ひつじでした・・・・。
sheeps foot
シープスフートローラー Sheeps-Foot Roller
土木工事に使用される機械の中には、一般には見慣れないものが数多くありますが、シープスフートローラー(写真)もその一つです。
シープスフート(Sheeps-Foot)とは羊の足のこと。ローラー表面には、文字通り羊の足に似たたくさんのデコボコが付いており、このローラーをブルトーザーで牽引してロックフィルダムのコア材を締め固めます。
英語でも良ければ (1) (2) こちらの写真のほうが見やすいかも。
似てる?
Sheepsfoot
Got its name from the shape of the point resembling the hoof of a sheep. With its distinctive flat, straight-line cutting edge and rounded point, it’s well suited to giving you a clean cut, especially on a flat cutting surface.
刃がまっすぐについていて、
新幹線かドーム球場を横から見たような形のナイフをシープフットと呼ぶようです。
羊の蹄に似ている刃先の形から名前を得ている
と英語で書いてあるんじゃないかと。(左側が刃先)
似てる?
留学生が橋渡し、草原アート交流
山梨大とモンゴル国立文化美術大学による初めての企画展「風が結ぶ記憶」が26日、甲府市内のギャラリーで始まった。両大に在籍した1人のモンゴル女性が「懸け橋」となり、美術交流が実った。企画した井坂健一郎助教授は「遊牧民などをテーマにした繊細で細かい描写に注目してほしい」と話す。
山梨大生の作品のほか、モンゴル国立文化美大の学生や教授ら10人が描いた油絵など約40点を展示した。草原の馬や牛、遊牧民の生活を描いたモンゴル画や、鮮やかに着色した羊の骨のオブジェ、伝統の牛革工芸などが並ぶ。
(略)
交流展は11月6日まで、入場無料(月曜休館)。会場は甲府市上石田1丁目の「ギャラリー ザ ギャラクシー」で午前11時?午後7時。
「風が結ぶ記憶」-山梨大学・モンゴル国立文化美術大学交流美術展-
山梨大学及びモンゴル国立文化美術大学の教員、学部生、大学院生、研究生による油絵、モンゴル画、版画、写真、彫刻、デザイン、工芸等の作品を展示した交流美術展を、下記のとおり開催します。
また、会期中に、出品作家による座談会やシンポジウムも行います。
入場無料ですので、普段は目にすることの少ないモンゴルの芸術を、この機会に是非、ご鑑賞下さい
羊に触れ「食」学ぶ 江部乙小児童が牧場体験 滝川
家畜と触れ合い、食物の大切さを学ぼう?と、牧場体験交流会が十八日、丸加高原伝習館などで開かれ、江部乙小五年生三十四人が参加し、畜産について理解を深めた。
道酪農畜産協会が子どもたちに食を支える人々に感謝の心を持ってもらおうと、今年初めて企画し、今月三日に行った網走管内佐呂間町に続き二カ所目。
江部乙東一三の武田勤さんが経営する牧場で肉牛について説明を聞いた後、羊が草をはむ丸加高原へ。児童が羊に餌をやろうと近づくと、羊がさくから脱走するハプニングも。
復習クイズでは同協会の大上幸代さんがパネルを使いながら「人間が食べるために生きものを処分しているのだから、もっと食べ物を大切にしよう」と話し、児童たちも真剣に聞き入っていた。
分譲地PRメ?調子/県、販売促進へ放牧
売れ行き不振が続いてきた白河市白坂の県の分譲地で、ヤギとヒツジが「広告大使」として活躍している。分譲地に「放牧」され、見学者に「スローライフ」をPR、売却にもつながったという。除草にも役立つほか、近所の憩いの場にもなっている。
この分譲地は、住宅向けの「新白河ライフパーク」と企業向けの「新白河ビジネスパーク」。県が計37ヘクタールを造成し、99年から分譲を始めたが、販売できたのは住宅分譲地206区画中約50区画、企業向けは計8.9ヘクタール中0.6ヘクタールにとどまっている。
販売促進のために県が注目したのがヤギ。売れ残った分譲地で伸び放題の雑草を食べてもらえる上、来場者にゆったりした暮らしをアピールできる、と考えた。
7月末、分譲地内の農産物直売所に野菜を出荷する若林敏雄さん(59)に依頼し、ヤギの乳製品を開発する郡山市の企業からヤギを借り受け、実験的に飼育を始めた。
順調に飼育できることがわかり、1カ月後、若林さんはヤギ2頭、ヒツジ2頭を自ら購入。9月1日からこの4頭に、県が「広告大使」を委嘱した。現在、企業用地内に約1千平方メートル分の囲みをつくり「放牧」しているほか、パンフレットや分譲地を宣伝するホームページでもマスコットにしている。
県企業局販売推進グループによれば、「放牧」後、見学者が増えたという。昨年度計3件だった契約は、9月1日以降で2件。「のんびりと草を食べる姿を見た来場者から『エコライフでいい』と評価してもらい、購入につながった例もあります」と、手応えを感じている。
ヤギたちの食欲は旺盛で、2?3週間おきに場所替えし、除草も進んでいる。土地がすっきりしたため、ごみの投げ捨てが減る効果もあった。さらに、フェンス越しにふれあえることから、近所の家族連れが「ミニ動物園」の感覚で訪れている。
特別な存在の「羊」 中国・カシュガル
郊外のドレットバッグ村の広場。毎週日曜日の早朝に開かれる動物市をめざし、周囲の村々から牛やロバ、ヤギ、ラクダがトラックの荷台に載せられてやってくる。圧倒的に多いのは羊だ。
1000頭を超える羊はそれぞれの首をロープで結ばれ、うなだれている。売り手は羊を美しく見せるため、毛をはさみで刈る。値段はその場の交渉で決まる。
ウイグル族にとって、羊は特別な動物だ。肉は串焼き、肉まんのあん、ラーメンの具などに使われ、牛肉よりも貴重とされる。市場では1頭3000円程度で売買される。辺境の地でも経済発展の影響で肉食が進む。羊の生産量が増えて最近は値下がり気味だ。
この日、農家の男性(24)は生後8?10カ月の48頭を売りに来た。前の週に周囲の農家から買い集め、日曜日に市で売る。「貧しい農民にとって急にお金が必要なときに売れる大事な家畜なんだ」と説明した。
貴重な肉を、肉まんやラーメンに……。
来春開業、秩父別の観光牧場 児童2人が命名 羊の柔らかさイメージ
綿羊百三十匹を集めて来春開業する予定の町観光体験牧場と、牧場内の綿羊展示館の愛称がそれぞれ、「めぇーめぇーランド」と「ふわふわ館」に決まり、愛称を考えた小学生二人に十一日、賞状と図書カードが贈られた。
(略)
町長室で行われた授与式で、藤井さんは「羊の柔らかい感じをひらがなのめぇーめぇーで表しました」、武田さんも「羊のふわふわしたイメージで付けました」など、名付けた理由を説明した。
牧場はローズガーデンちっぷべつの北側隣接地で建設中。総面積は十二ヘクタールで、牧場内に世界十五種類の羊の見学や毛刈り体験などができる展示館を設ける。
この記事見て「秩父(埼玉県)に別の観光牧場が」とか読んだ人(身内)がいましたが
これ北海道新聞ですからたぶんチガウと思います。
ヤギとヒツジで番匠川除草作戦
佐伯市池田の番匠川右岸で、ヒツジやヤギが草をはんでいる。社会福祉法人希望の森の通所授産施設「エバーグリーン」と国土交通省佐伯河川国道事務所が共同で実施する「動物を利用した河川管理(除草)モデル作業」の光景だ。
今秋の作業は10月いっぱいまで。エバーグリーンで飼育中のヒツジ4頭とヤギ5頭が河川敷で草を食べていく。佐伯河川国道事務所は、草を刈る場合と動物を利用する場合の経費や効果を比較し、動物利用の可否の判断材料にする。
エバーグリーンの横原俊一施設長によると、ヒツジは1日当たり3?3・5キロ、ヤギは1・5?2キロの草をエサとして食べており、ヒツジなら100平方メートルの草を3日間で食べ尽くすという。
ヒツジやヤギよりも穏やか(?)に草刈りをしたい場合は、アルパカがいいらしいですよ?
NZの姉妹都市知って ケンブリッジウイーク開幕 美幌
町の姉妹都市ニュージーランド・ケンブリッジを紹介する「NZ・ケンブリッジウイークINびほろ」(美幌ケンブリッジ交流事業実行委主催)が五日、美幌小玄関ホールでの写真パネル展を手始めに始まった。十六日まで、町内各所で料理教室やクイズ大会が開かれる。
パネル展では、ケンブリッジの街並みや学校の様子を写した写真二十九枚とポスター五枚を展示。酢やわさび、インスタントラーメンなど日本の商品が並ぶスーパー、習字を教わる生徒たちが紹介されている。羊のぬいぐるみも展示され、子供たちの人気者となっている。
ぬいぐるみ!?
なんか全然交流関係ないんですが……まぁいいですけど。羊だし。
名物コスモス畑でシカ食害
静岡市葵区井川のリバウェル井川スキー場で、栽培しているコスモス畑がシカに食べられてしまう被害が広がっている。関係者は「高原に咲き乱れるコスモスはここの新名物。追い払ういい方法はないか」と、予想外の“来客”に頭を悩ませている。
コスモス畑は、リバウェル井川運営組合(杉山光一組合長)が平成14年から「秋の観光の目玉に」と整備を進めている。開花期に好天に恵まれれば、一面に広がる花を前に紅葉の時期を迎えた南アルプスの山々と井川湖を望めるというロケーションから、毎年花が咲くのを楽しみにしている人も多い。
今年はコスモス畑の範囲を広げようと、5月上旬に新たな場所に種をまいた。6月中旬には10センチほどに成長した。このころから枝先の柔らかい葉を目当てにシカが集まり始め、今では根元を残しほとんどが食べられてしまった。
同所は、スキーシーズン以外はヒツジや乳牛が放牧されているため、駆除などの対策が取りづらく、また背の高い草がなく見通しのいい条件が、シカが集まってくる一因らしい。
同運営組合の桶沢正副組合長は、「まさかこんなものが食べられてしまうなんて想像もしていなかった。何かいい対処法はないだろうか」と対応に苦慮している。
羊よりも食欲旺盛なシカたち。
長田恵子銅版画展「物語狂想曲」
カーター卿さんから情報をいただきました。東京は根津のギャラリーです。9月20日から10月2日まで、長田恵子の銅版画展「物語狂想曲」が行われています。愛らしいバロメッツが踊ってます。
羊を制するものは世界を制す
23日のK?1世界GP開幕戦(大阪)に出陣する巨獣ボブ・サップ(30)=米国=が、必殺の空手流下段蹴りを完成させたことが15日、分かった。羊を追いかけ回す豪州ならではの地獄トレーニングで脚力を徹底強化。対戦相手の韓国相撲(シルム)元横綱、崔洪万(24)=韓国=の弱点を足と見定め、元空手世界王者サム・グレコ(38)=豪州=から極意を授かった。GP決勝大会(11月19日、東京ドーム)初制覇へ、準備は整った。
(略)
「周囲に何もない、練習には最高の環境」という師匠グレコの地元、豪州メルボルン。そこでサップは、24時間“軟禁状態”の下、1日4?6時間の猛特訓。すばしっこい羊を追いかけ回すことで、下段蹴りに不可欠な脚力とフットワークを強化した。さらに新鮮な羊やワニの肉をむさぼり、肉体はパワーアップ。3月にK?1デビューした崔の弱点は、いまだ攻められたことのない足。94年カラテ・ワールドカップ王者グレコに足殺しキックの極意も教わり、大巨人殺しに死角はない。
世界への扉は羊飼いから。
携帯電話のダイヤルボタンを押すと『メリーさんの羊』っぽく聞こえる
8月17日放送の「トリビアの泉」の中で、
“携帯電話のダイヤルボタンを押すと『メリーさんの羊』っぽく聞こえる” という内容のトリビアをご紹介しました。
これはあくまでも“携帯電話”を使った場合可能であり、一般家庭などに備え付けられた有線電話、公衆電話を使用しますと、間違い電話の原因となります。実際に被害にあわれているご家庭があります。家庭用等の有線電話からの使用は絶対にやめて下さい。
『3212333222399321233322321と携帯電話で押すと「メリーさんの羊」っぽく聞こえる』
というものです。
うちのPHS、音が聞こえないから試せない……。
池田でシープドッグ・トライアル
十勝管内池田町清見の綿羊牧場「ボーヤ・ファーム」で三、四の両日、牧羊犬ボーダーコリーがヒツジの群れを追い込む技を競うシープドッグ・トライアルが開かれた。
道内外の計二十二チームが参加。牧羊犬が六匹のヒツジの群れを木枠の囲いに追い込む。飼い主はスタート地点から動けない。早さと飼い主の指示通りに動いたかどうかが審査のポイント。
晴天に恵まれた二日間、延べ約四百人が観戦に訪れ声援を送った。
牧羊犬の追い込み競技 道内初、池田で来月全国大会
十勝管内池田町清見の綿羊牧場「ボーヤ・ファーム」(安西浩代表)は九月三、四の両日、牧羊犬がヒツジの群れを木枠の囲いに追い込む技を競う「シープドッグ・トライアル」を開く。道内で全国規模の大会が開かれるのは初めてで、安西代表は「ぜひ成功させ、来年以降も毎年開催し、池田の名物イベントにしたい」と話している。
安西代表によると、シープドッグ・トライアルはここ数年、ボーダーコリーなどの牧羊犬愛好家たちの間でブームになっているという。笛と声で犬に指示し、ヒツジの群れを所定のコースを通らせ、制限時間内にゴールの囲いに追い込む。早さだけではなく、犬が飼い主の指示にどの程度従ったかも審査の対象で、飼い主の熟練度と犬の能力が問われる。
会場の同ファームの放牧地は八千四百平方メートルで、一匹の犬に六匹のヒツジを追わせる。当日は道内をはじめ全国の牧羊犬愛好家と愛犬十六チームが参加する予定で、三日に中級、四日に上級の競技を行う。
競技は両日とも午前九時からで、無料で観戦できる。