夏に備え羊の毛刈り始まる 春日井市都市緑化植物園

ひつじ春夏秋冬

 春日井市細野町の市都市緑化植物園で十三日、飼育されている羊二匹がこの一年間に伸びた毛を刈ってもらい、暑い夏に備えた。
 植物園は暑さに弱い羊のために毎年この時期に毛刈りを済ませる。
 動物舎では生後約二週間から七歳までの雄二匹と雌三匹を飼っており、この日はうち一歳と六歳の雌二匹の毛を刈った。
 動物舎の管理を委託されている動物飼育会社の社員二人が電動バリカンで、一匹に一時間ほどかけて長さ約十五センチの毛を刈った。様子を見ていた親子連れらは「さっぱりして気持ちよさそう」と話していた。
 刈った毛約七キロは、春日井市内の草木染グループに活用してもらう。
びみょーに坐りの悪いヒツジ

動物ふれあい広場にヒツジがいるようです。
●動物ふれあい広場

ポニー、ひつじ、クジャク、うさぎ、モルモット、シマリスなどを飼育しています。第二、第三及び第四日曜日には、動物ふれあい行事を行います。
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毛刈り前の写真なのは分かりますが、それにしても
足が太く見えるのは気のせいでしょうか。

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羊さん 一足早く“衣替え” 浜松市動物園 今年も毛刈り

ひつじ春夏秋冬

 浜松市舘山寺町の浜松市動物園で12日午前、梅雨の訪れを前に羊たちの暑さ対策と病気の予防のため、毛刈りが行われ、一足早い“衣替え”を済ませた。
 毎年の恒例行事で同園で飼育している英国産サフォーク種、4頭のうち「シュン」(雄、7歳)と「ベス」(雌、3歳)の2頭の毛が刈り取られた。
 飼育係の職員が電動バリカンなどで体を傷つけないよう慎重に作業を進めた。厚い“ウール”をさっぱりと脱ぎ捨てた羊たちは気持ちよさそうに鳴き声を上げていた。
 残りの2頭の毛刈りは15日午前に行われる。
毛が刈られ気持ちが良さそうな羊?
蒸し暑そうな毛が刈られ気持ちが良さそうな羊

あまり気持ちよさそうに見えないところがポイントかもしれません。

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羊の毛刈り:夏に備えスッキリ??池田市立五月山動物園 /大阪

ひつじ春夏秋冬

 池田市綾羽2の市立五月山動物園で11日、飼育している羊の毛刈りが行われ、羊たちは早くも夏の備えを終えた。
 毛が一生伸び続ける家畜用の羊は、夏の暑さで日射病にかかり、食欲不振から死ぬ場合もあるといい、同園は毎年、この時期に毛刈りをしている。職員や草木染め教室の生徒らが、逃げ回る8頭の羊を押さえ、バリカンをあてて、重さ約30キロ分の毛を落とした。毛は、生徒らがマフラーやショールなどに仕立てる。

わらわらと逃げるヒツジ。追いかける職員。
春の風物詩でしょうか?

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羊も衣替え、バリカン使い毛刈り実習

ひつじ春夏秋冬

バリカンで羊の毛刈り
 京都府丹波町豊田の須知高で11日、羊の毛刈り実習があり、生徒たちが慣れないながらもきれいに刈り上げ、初夏の雰囲気を振りまいた。
 実習には、同高食品科学科動物飼育コース3年の生徒5人が参加。羊は、同高の農場で飼育している生後3カ月のオスの子羊1頭で、体長約1メートル。寄生虫の付着防止や発汗を促進させるため、冬の間に5センチほど伸びた毛を刈った。
 生徒たちは、まず尾崎郁夫教諭が行う刈り上げ作業を見てコツを学習。羊が暴れないよう押さえながら横倒しにして、電気バリカンで慎重に刈っていった。
 生徒たちは「羊がよく動くから難しかったが、衣替えして涼しそう」と感想を話していた。

須知高校食品科学科は、平成6年4月に農業畜産科を前身として学科改編で食品科学科となりました。食品加工コースと公園管理コースに分かれて

食品科学科でヒツジの毛刈りやトリミングを。
ところで動物飼育コースは……?

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羊の衣替えをお手伝い

ひつじ春夏秋冬

 一関市赤荻の一関二高(佐藤長善校長、生徒769人)は11日、同校の清水農場で羊の毛刈り実習を行った。旧一関農高に入学した最後の生物資源科3年の生徒が、丁寧に羊の毛を刈ってつめを切り、春の衣替えを手伝った。
 同科生物活用専門分会の生徒12人が、担当教諭の指導を受けながら、世話をしている羊の道子(雌)の毛刈りに取り組んだ。頭や足を3人がかりで押さえ、1人が恐る恐る電動バリカンを羊の体に沿わせた。
 毛刈りの後は、長く伸びたつめを切り、羊の春の手入れを終了した。同日刈った羊毛は4、5キロ。卒業製作として、羊のマスコットやクッションなどに活用する予定だ。

爪切り大変そうです。

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羊の毛刈り:散髪で梅雨も快適に??大阪・天王寺動物園

ひつじ春夏秋冬

ひつじ暮らしblogさん経由で。

 大阪市天王寺動物園(天王寺区)で7日、ヒツジの毛刈りが行われた。梅雨を控えたこの時期に、毛の中に虫が発生するのを防ぐため、毎年、行われている。大阪管区気象台によると、この日は曇り空で、正午現在の市内の最高気温は平年より2・3度低い20・8度。子どもたちは「ヒツジさん、ちょっと寒そうだね」と毛刈りを見守った。
 朝から職員数人が、逃げ回る6匹のヒツジを次々に捕まえて、バリカンやはさみで刈り上げ。初めはムウォーと鳴いて抗議していたヒツジたちだが、フワフワした毛の束が次々に周囲に散ると観念した様子。作業終了後はピンクの肌で軽快に走り回っていた。
 ヒツジ1匹分の毛は約4キロあり、背広1着分。

牛のように啼く羊の毛を刈るニュース?

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メーっちゃきもちぃー/日野で羊の毛刈り

ひつじ春夏秋冬

羊毛用に改良されたコリデール種
 日野町山本の県畜産技術振興センターで10日、毎年恒例の羊の毛刈りがあった。
 毛を刈られたのは、羊毛用に改良されたコリデール種で、1歳から10歳の雌23頭。見物客が見守る中、1頭ずつベニヤ板の上に連れ出され、押さえ込まれながら、専用の電動バリカンで毛を刈られた。
 約15分で解放されると、すかさず「メェ?」と鳴きながら「夏の装い」で疾走していた。この日刈られた1頭当たり2?3キロの羊毛は、希望者に無料で分けられるという。

すかさず。
楽しそうなおじさんと、びみょーに迷惑そうな羊の対比が……。

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羊23頭が“衣替え”で毛刈り

ひつじ春夏秋冬

 日野町山本の県畜産技術振興センターで十日、飼育している羊の毛刈りがあり、雌羊二十三頭の毛を職員が専用のバリカンでカットした。
 畜産に親しんでもらおうと、同センターでは馬などの動物を飼育し、一般に開放。羊は六十頭ほどおり、年一度の毛刈りは春の恒例行事となっている。
 職員数人がかりで約二十五キロある羊を寝かせ、十センチほど伸びた毛を手際よく刈り取ると、訪れた子どもたちは「痛くないんかな」などと心配そうに見守っていた。“衣替え”を済ませ、さっぱりした羊たちは気持ちよさそうに牧場を跳ね回っていた。
 一頭当たり三キロほど取れる羊毛は、希望者に先着で無料配布している。問い合わせは、同センターへ。

全部で180kg配っているのでしょうか。
一人あたまどれくらいまでなのかが気になるところです。

 子どもたちに、畜産や動物に親しんでもらうため、同センターが飼育している約60匹の羊のうち、雄と今年生まれた子羊を除く23匹が、毛刈りの対象になった。
 動き回る体重25?35キロの羊を職員がおとなしくさせ、専用の刃の大きな電気バリカンやはさみで、10センチほどに伸びた毛を手際よく刈った。時折「メー」と鳴き、20分余りで刈り終えた。丸々としていた羊は白い皮膚が現れ、ほっそりとした姿になった。
 1匹の羊から2?3キロの原毛が得られ、これを十分洗って紡ぐと毛糸になるという。この原毛1匹分ずつを希望者に無償で分ける。申し込み・問い合わせは同センターへ。
羊の毛刈り気持ちよさそう

と思ったら23匹分でした。
そして一匹分ずつか……いいなー。

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園児ら105人、羊の毛刈りに挑戦・仙台

ひつじ春夏秋冬

  仙台市太白区八木山緑町の向山幼稚園で10日、園児らによる羊の毛刈りが行われた。
  毛を刈り取られたのは園内で飼育するリリー(8)とメエメエ(6)の親子。元県緬羊農協連合会職員の藤原忠さん(71)の指導のもと、年長の園児105人がおそるおそるバリカンを手にした。
  次第に毛を刈り取られていくメエメエを見て、園児の間では「裸んぼうだ」「怖い」と歓声と悲鳴が飛び交った。ひかり組の園児(5)は「怖かったけど、おもしろかった。ふわふわしてて綿あめみたい」と笑顔。
  刈りとった羊毛は園児らによってポーチを編むことなどに使われ、人間は動物からさまざまな恩恵を受けていることを理解するのに役立てるという。

幼稚園でヒツジ飼育、というのも珍しいかなと思ったのですが
運営母体が学校法人仙台こひつじ学園でHPにヒツジを登場する念の入れようです。
学園長の趣味なんでしょうか。いい趣味だと思います。
●羊の毛刈りに園児105人挑戦 仙台・向山幼稚園

 仙台市太白区の向山幼稚園(木村徹園長)で10日、園で飼育している羊の毛刈りが行われ、年長児105人が挑戦した。
 刈り取りが行われたのは、母親の「リリー」と雄の「メーメー坊や」の2頭。元県綿羊農業連合会職員の藤原忠さん(71)の指導で、恐る恐る電動バリカンで刈った。
 園児からは「ヤギみたい」「裸になっちゃった」と驚きの声が上がった。ひかり組の園児(5つ)は「難しかったけど毛がふわふわして面白かった」と喜んだ。
 同園では毎年春に羊毛刈りを行っており、今年で18回目。木村園長は「動物と触れ合うことで命の大切さを学んでほしい」と話した。
すっかり綺麗に刈られつつあるヒツジ

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夏を前に…すっきり、羊の毛刈り /福井

ひつじ春夏秋冬

 福井市の足羽山公園遊園地で10日、羊の毛刈りがあり、三つの幼・保育園児約130人が見守る中、職員が毛をさっぱりと刈り落とした。
 雌のメリー(15歳)とマル(5歳)。毛は秋から伸び始めて約10センチになり、暑さで体に熱がこもって心臓などに負担がかからないように毛が刈られた。
 この日は、同遊園地の職員が2頭の頭や足を押さえて地面に寝かせ、電動バリカンとはさみで手際よく刈った。子どもたちは「痛くないかな」「血が出ないかな」「こそばくないかな」などと話しながら、興味深そうに見入った。
 2頭から約6キロの毛が取れ、パッチワークなどに使うために園児にプレゼントされた。

●「メー、メー」すっきりよ ヒツジ毛刈り

 福井市山奥町の足羽山公園遊園地で10日、ヒツジの毛刈りがあり、青空の下、2頭が夏に向けてすっきりと「衣替え」をした。
 ヒツジは「メリー」(15歳)と「マル」(5歳)のメス2頭。職員4人が手足を押さえ、この1年間で10センチほどに伸びた羊毛を15分ずつかけて電動バリカンとハサミできれいに刈り取った。羊毛は計4キロになった。
 気持ちよさそうに毛を刈り取られるヒツジの様子を見て、遠足で訪れていた幼稚園や保育園の園児らは「痛くないの?」「くすぐったそう」「涼しくなったかな」と歓声を上げていた。
 羊毛は幼稚園などに寄付したり、夏の体験学習で使ったりする。毎年、羊毛マットを作っているいずみ保育園の保育士さん(26)は「全員で洗ってほぐして縫う。作業は大変ですが、ふかふかのマットが出来上がると子どもたちは大はしゃぎです」と話した。
青い空の下3人がかりで刈られる羊
ヒツジの毛をバリカンで刈る様子を見る保育園園児ら

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羊の毛刈り:夏に向けてすっきり バリカンで次々と??熊本市動植物園

ひつじ春夏秋冬

 大型連休最終日の8日、熊本市動植物園ふれあい広場では羊の毛刈りが公開された。大勢の人が見守る中、羊たちは専用のバリカンで次々と「裸」になっていった。
 同園では、暑い季節が来る前に、毎年1回羊の毛刈りをしてきたが、ふれあい広場が4月に完成し、飼育係の提案で、今回初めて公開された。
 この日、毛を刈られたのは、父親の未来、母親のウルル、息子の旭の親子3頭。羊一家には他に娘のキョウコとミカもいるが、2頭は2月に生まれたばかり。毛が短いので、バリカンを免れた
 ヒツジの毛は刈らない限り、伸び続けるという。ウルル1頭から刈られた毛はなんと3キロ。

そして伸び続けるとこうなります。

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トルコのアイス ドンドルマ

ひつじ春夏秋冬

トルコのアイスクリームは“ドンドルマ”(トルコ語で「凍らせたもの」という意味)と呼ばれ、餅のようによく伸びコシのある食感で、ネットリとしてコクのある味が特徴です。スプーンでは簡単にすくえないほど弾力性があるので、ナイフとフォークで食べることもあります。
この粘性は、原材料に使うサレップという粉の特性に因ります。サレップとはトルコの山岳部などに自生するラン科植物の球根から採る粉のことで、粘性に富み、消化管粘膜に対する保護剤として、古くから生薬に用いられてきました。トルコでは、夏場にはサレップをドンドルマの原材料として用い、冬場には牛乳や砂糖と混ぜて温め、トロッとした甘い飲み物にします。
ドンドルマは羊のミルクと砂糖、サレップをいったん沸騰させた後、弱火で1時間ほど絶えずかき混ぜながらヨーグルト状の固さまで煮つめ、冷蔵庫で固めて作ります。固まったアイスを数日間に渡ってさらに練り上げ、繰り返し伸ばすことで餅のような粘りを出していきます。
ドンドルマの本場カフラマン・マラシュの町では、アイスクリーム売りが1日中、長い金属棒で腰を入れてドンドルマを練っているそうです。こうすることで、よりおいしいドンドルマができると言われています。

■どこで食べられる?

名古屋市大須 メルハバ
名古屋市塩釜口 オリエンタルの青い月
新宿区神楽坂 ソフラ
秋葉原(千代田区) スター★ケバブ
愛・地球博(愛知県) ソフラ・フードジャングル・ボンジュク (?05年9月25日)
などなど

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動物園が11年ぶり復活 フラワーフェスティバル

ひつじ春夏秋冬

 広島市中区の平和大通り緑地帯に「いきいき動物園」が十一年ぶりに復活した。チチヤスハイパーク(広島県大野町)の牧場などから子牛やポニーの姉妹、羊など六種類計二十五匹がやって来た。柵越しに触れられる「近さ」が、子どもだけでなく大人たちの人気も集めた。
 しっぽを振り母親のお乳を吸う子ヤギ、どっしりと横たわって昼寝を決め込む牛。「きれいな目じゃね」「かわいい」と方々から声が飛ぶ。
 安佐南区の小学四年生(9つ)は子牛の背をそっとなでた。「毛がざらざらしてあったかい」。生まれて初めてウサギを触った佐伯区の幼児(3つ)は満面の笑み。母美紀さん(34)は「私が高校生の時に見に来たことがある。これからも続けてほしい」とリクエストする。
 チチヤスの社員約二十人が三日間、動物を連れて牧場と会場を往復するなどして支えた。ハイパークの藤田敬三さん(58)は「昔のフラワーフェスティバルでは平和大通りで馬車を引いた。子どもの笑顔がうれしいね」と振り返っていた。

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名人芸で羊スッキリ

ひつじ春夏秋冬

 石巻市北村のレストラン「エスパース喜多邑(きたむら)」(中塩勝市さん経営)に併設する牧場で四日、羊の毛刈りが行われた。天候に恵まれて大勢の家族連れが訪れ、毛刈り名人のバリカンさばきにじっくり見入った。
 毛刈り名人の藤原忠さん(七一)=涌谷町在住=が、九十キロ台のオスと四十キロ台のメスの毛を順番に刈った。体や足をばたつかせる羊を藤原さんや中塩さんが押さえる場面も。刈り終わってサッパリした羊の姿に、集まった人たちから驚きの声が上がった。
 希望者を募って毛刈り体験も実施。藤原さんに手伝ってもらいバリカンを動かし、「羊の毛はふわふわしていた」「とても楽しい」と喜んでいた。
 喜多邑では五日も午後一時から羊三匹の毛刈りを予定している。
よっこら、と刈られる羊。足が暴れてそう。
羊の毛刈りを披露する毛刈り名人の藤原忠さん。大勢の家族連れらが楽しげに見守った

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羊さんの散髪 初体験 農業センター緬山羊放牧場

ひつじ春夏秋冬

名古屋市農業センター(天白区)の緬山羊(めんさんよう)放牧場で3日、羊の毛刈り体験があり、200人の親子連れでにぎわった。子どもたちに思いやる心を持ってもらおうと、同センターが初めて企画した。
 牧場内ではイギリスやニュージーランド産計9匹の羊を飼育している。この日は職員が羊を捕まえ、手足を縄で縛っておとなしくさせ、子どもたちが、毛刈り用のハサミで羊の毛を次々と刈っていった。
 初めての体験という、瑞穂区の小学3年生(8)は「フワフワして気持ちいい。また来年も来たい」。息子を連れ、岡崎市から訪れた会社員村松いつえさん(37)は、「じゅうたんや衣服がどのように作られているか、知ってほしかった」と笑顔をみせた。
 同センター畜産普及係長の大島正昭さん(47)は、「子どもたちに羊に触れてもらい、動物を思いやる気持ちを持ってもらえれば」と話していた。5日(午前10時45分―同11時45分)まで。無料。
毛の根元切ろうとすると羊の皮膚切りそうに
緊張しながら羊の毛にハサミを入れる男の子

マイ鋏の持ち込みとかしたらヒーローになれるかもしれません。

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