豊橋総合動植物公園でヒツジの毛刈り

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ヒツジの毛刈りをする飼育係たち
 豊橋総合動植物公園で11日、同園なかよし牧場で飼育しているヒツジの毛刈りが行われた。もこもこと厚く覆われた毛はあっという間に刈られ、さっぱりと涼しげになった。
 同園ではニュージーランド生まれの品種で、毛が抜け変わらずに伸び続ける「コリデール種」を4頭飼育。1カ月で約1センチ伸びるため、本格的な夏を迎える前のこの時期に毎年毛刈りをしている。
 この日毛刈りをしたのはメスのノリリン。昨年5月20日にジジ(13)とノリカ(5)の間に生まれ、今回が初めてとなった。電動バリカンや長さ30センチほどのはさみを使い、担当飼育係の中村美代子さんを中心に、ほかの飼育係たちも手伝った。「メー、メー」と鳴く中、刈り始めると表面とは違う真っ白な毛と肌が現れた。途中、動いてしまう場面もあったが、スムーズに進み、腹や背中、顔など約20分で全身を刈った。また、同園を訪れた親子連れたちもその様子を真剣なまなざしで見守っていた。
 中村さんは「最近は暖かい日が続いていたので、ようやく涼しくなってよかったです」と話していた。同日は約4.5キロの毛を刈り取り、夏休みに行うサマースクールなどで教材として使用する予定。

ヒツジの毛刈りの記事もそろそろ終息する頃でしょうか。
どうも新聞社によって偏りがある気もしますがそれはそれでいいものです。
さて、ジンギスカンキャラメルのほうですが、プレゼント応募〆切りは
  5月14日(日曜日) 24:00 到着分まで
となっております。

現在、知り合いの応募が1人、そうでないかたが1人という、大好評の状況(´ω`*) ですので応募されたかたはお楽しみに。

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これで涼しくなりました 羊も衣替え 碇高原牧場

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親子連れらの見守る中、綿羊も毛刈りでみるみる夏モードに
 府畜産技術センター碇高原牧場(京丹後市丹後町碇)で11日、初夏を告げる恒例の「綿羊の毛刈り」が行われた。冬を包んだ分厚い純毛コートを刈り取り、さっぱりと夏ルックに変身した綿羊たちの気持ちよさそうな鳴き声が、新緑の高原にこだました。
 同牧場(標高400メートル)では、観光用にサフォーク種とコリデール種の計18頭を飼育。毛刈りは、ダニなどの寄生虫予防と夏場の体温調節のため、毎年梅雨前のこの時期に実施している。
 この日は、電気バリカンを手にしたベテラン職員らが、時々暴れる綿羊を押さえ込んで手際よくカッティング。1頭約30分で涼しげな夏モードに刈り込んだ。見学に訪れた親子連れらも刈り取られた毛をさわりながら、珍しい「綿羊の散髪」を楽しんでいた。
 刈り取った毛(長さ4?6センチ)は、1頭当たり3?5キログラム。セーターなどの編み物用に求める人も多く、希望者には無償譲渡する。問い合わせは同牧場。

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ヒツジ、夏に備え身軽な装いに 滋賀・日野で風物詩の毛刈り

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職員が手際よく行ったヒツジの毛刈り
 滋賀県日野町山本の県畜産技術振興センターで10日、初夏の風物詩・ヒツジの毛刈りがあった。職員らは手際よく毛を刈り、ヒツジを身軽な装いに変えた。
 同センターでは、1950年代から毎年この時期、暑い夏を乗り切らせるためにヒツジの毛刈りを行っている。今回は飼育中の78匹のうち子ヒツジなどを除く23匹の毛を刈った。
 動き回るヒツジを職員がおとなしくさせ、慣れた手つきでバリカンを当てていった。20分ほどで白い肌が現れ、涼しげな格好になった。1匹からは2?3キロ(セーター6着分に相当)の原毛が取れるという。

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夏仕様 ヒツジすっきり… 姫路市立動物園で毛刈り

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飼育員に毛を刈られるアオちゃん
 兵庫県姫路市本町の市立動物園で、ヒツジの毛刈りが行われ、訪れた家族連れらが興味深そうに見学した。
 “散髪”をしたのは園内のふれあい広場で人気者のアオちゃん(6歳、雌)。ニュージーランド原産のコリデール種で、体長約1・3メートル、体重約60キロ。冬毛のままでは夏場に体温が上昇し体力が落ちることから、体温調整のため同園では毎年この時期に毛を刈っているという。
 屋外ステージ前の芝生にアオちゃんが登場すると、子どもたちは触ったり、写真を撮ったりして大喜び。飼育員がバリカンで毛を刈り落とし、約20分ですっかり身軽になったアオちゃんは、ひと足早い“夏の装い”に耳をピクピク動かしながら気持ち良さそうな表情を見せていた。
 アオちゃんからは約5キロの毛が集まり、同園は一部を来園者にプレゼントした。

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春らんまんフェスタ:羊毛刈りに歓声??長崎

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 長崎市いこいの里「あぐりの丘」(同市四杖町)で3日、羊の毛刈り体験があった。飼育員の手助けで、子どもたちもバリカンでふさふさした羊毛を刈り「スリムになったねー」「かわいい」と歓声を上げた。ゴールデンウイークの「春らんまんフェスタ」の一つ。羊の毛刈りは毎年あるが、一般の入場者が体験するのは初めて。7日まで。
 飼育員の赤瀬励さん(35)らが見本を示した後、家族連れで訪れた人たちが体験した。約10センチに伸びた羊毛がみるみる刈り上げられ、子どもたちは刈った毛を記念に持ち帰った。赤瀬さんは「お客さんのノリがいいですね。ぜひ一度体験してください」と話していた。
 羊の毛刈りのほか、牛の乳しぼり▽工作コーナー▽乗馬体験??など多彩なイベントがある。

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子どもワクワク ヒツジの毛刈り

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ヒツジの毛刈りの様子を見つめる子どもたち
 富山市の動物園・ファミリーパークは家族連れらでにぎわい、アムールトラなどが人気を集めた。夏に向けヒツジの毛をバリカンで刈る実演が始まると、子どもたちが興味深そうに見入り、ウサギやニワトリなどとふれあえるコーナーも人垣ができた。家族と来た富山市蜷川小四年生(9つ)は、ヒヨコを手のひらに乗せて「残りの連休はいしかわ動物園かのとじま水族館に行きたい」と話していた。
 ヒツジの毛刈りは七日まで、毎日午後一時半から。五日まではパーク職員らによるミュージカル「森のきんたろう」も上演されている。

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ファミリーパークでヒツジの毛刈り

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職員が専用のバリカンで伸びたままの毛を刈っていく
 3日、富山市ファミリーパークでヒツジの毛刈りが行われました。
 刈られた毛は1.5キロもあったそうです。
 飼育小屋から連れ出されたのは、オスの「マサヤ」で、毛を利用するために改良されたコリデールという種類の羊です。
 職員2人がマサヤの手足を押さえ、専用のバリカンで去年8月から伸びたままの毛を刈っていきました。
 見学していた子どもたちは、「裸になったみたい」「寒そう」などと話していました。
 30分後にはかり終わりマサヤはさっぱりとした様子を見せていました。
 刈られた毛は、およそ1.5キロで、子どもたちにプレゼントされました。

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ヒツジも衣替え 狭山の智光山こども動物園 夏の暑さ対策

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ヒツジも衣替え
 夏に備えて衣替えしました─。狭山市柏原の市立智光山公園こども動物園で四月三十日、ヒツジの毛刈りが行われた。
 自然に毛が抜け替わらないヒツジの暑さ対策に、同園が来園者に公開し、毎年実施している。
 同園男性職員三人がサフォーク種のメスをシートに寝かせ、全身に蓄えた長さ十センチ前後の毛を電気バリカンで手際よく刈り取った。来園者もはさみで毛を刈る体験をしたり、毛の感触を確かめたりした。
 ヒツジ一頭当たりの羊毛は約七、八キロ。大人用セーターなら三枚に加工できるという。
 公開の毛刈りは十三日一時十五分にも行われる。

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羊の毛刈り楽しく 但馬牧場公園

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公園職員の手を借りながら羊の毛を刈る子どもg
 兵庫県新温泉町丹土の県立但馬牧場公園では、ゴールデンウイークの恒例イベント「羊の毛刈り」が行われ、行楽に訪れた家族連れや若い女性たちが専用バリカンを使った毛刈りに挑戦、羊と触れ合った。
 毛がたっぷり生えた羊の毛刈りは毎年、暑くなるシーズンを迎える前に実施。動物たちと親しむ機会をと来園者にも参加してもらっている。
 この日は二頭の羊を用意。公園職員が三人がかりで羊を押さえつけ、来園者が刈りやすいようにまずは職員が一部の毛を刈り取った。
 このあと来園者が、専用の大きな電動バリカンで順番に少しずつ毛刈りを体験。時折、羊がびくついたり、鳴き声を上げるため、子どもたちは恐る恐るバリカンを入れていた。
 丹波市氷上町から家族で来たという小学生(10)は「バリカンの振動で手がぶるぶる震えました。羊が痛そうだった」と話していた。
 羊の毛刈りは五月三、四、五日にも午後一時半から行われる。

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果実収穫や羊の毛刈り…農業体験を 中富良野に新施設オープン

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町内東一北四の国道237号沿いに二十九日、新たな体験施設「カントリーテラス・コロポックル」がオープンする。ブルーベリーの摘み取り体験やジャム、パンなどの手づくり体験、羊の毛刈りなどが楽しめる。
 同施設は町内の「フラノ自然体験村コロポックル」(山本安彦社長)が運営。これまで団体客を対象に受け入れていたが、新施設では個人や少数人数でも体験できる農業体験メニューなどを充実させた。
 新施設の敷地は約一万五千平方メートル。綿羊と触れ合える「羊の牧場」、イチゴやブルーベリーなどの摘み取りができるビニールハウス、手づくり体験ができる休憩施設などを建設した。
 体験メニューは、パン作りやソーセージ作り、羊毛クラフト講習、ドライフラワー講習(各千六百円)、陶芸体験(三千五百円)など。七月中旬にはブルーベリーやハスカップの摘み取り体験もできる。
 山本社長は「農業や羊に触れることで、楽しみながら癒やしにつながれば」と話していた。問い合わせは「カントリーテラス・コロポックル」へ。

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ゴールデンウィーク中の羊たち

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合歓の郷(志摩市浜島町) 3?7日、熱気球をふくらませ天候がよければ搭乗もできる体験教室や、犬やヒツジ、タカなどが集合し、ポニーの乗馬コーナーもある小動物園を開催。29、30、3?7日は水生園で自然の生き物を探したり、森の秘密基地で遊んだりするネイチャー体験プログラムを実施。パン作り教室は毎日開く。

 【羊の毛刈り体験】
29日と3?5日。電気バリカンで羊の毛を刈る。午後1時半から。30日午前10時から魚のつかみ捕りも。(新温泉町丹土、但馬牧場公園

これら以外にも、毛刈り体験や毛刈りショーが全国各地で開かれているようです。
頑張れ羊たち。

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池田動物園で毛刈り体験/チョキチョキ ヒツジ散髪

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慎重な手付きで毛を刈っていく子どもたち
 夏の訪れを前に、岡山市京山2丁目の池田動物園で24日、ヒツジの毛刈りが行われた。
 ヒツジは同園で1頭だけ飼育されている雄の「ナミヘイ」。飼育員が足をひもで固定し横向きに寝かせた後、子どもたちが興味津々の表情でハサミを動かしていった。
 ゆっくりとハサミを進める子どもに飼育員は「皮膚に当たらないように気を付けて」とアドバイス。当日の岡山市の最高気温は18度とやや肌寒い天候だったが、厚さ約10センチの?冬衣装?を脱いだナミヘイはすっかり涼しげな姿に変身した。
 岡山市立横井小学校3年生(8)は「ハサミを使うのはちょっと怖かったけど、ふわふわした毛が気持ち良かったです」と話していた。
 同園では今後、刈られた毛をはり絵作りなどのイベントに活用していくという。

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園児ら子ヤギとスキンシップ ふれあい広場で放牧

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 行楽シーズンを控えた25日、府畜産技術センター碇高原牧場(京都府京丹後市丹後町碇)のふれあい広場で子ヤギなど観光用家畜が放牧された。招かれた地元保育園児らが、早速、小動物とのスキンシップを楽しんだ。
 放牧されたのは、観賞用に飼育しているヤギ、綿羊、ミニチュアホースの3種、計38頭。
 町内の上宇川保育所と下宇川保育所の年長組園児23人が、動物を飼育舎から誘導。若草の広場で子どもたちは、草を食べる今春生まれたばかりの赤ちゃんヤギに手をふれたり、走るミニチュアホースを追いかけて、はしゃぎ回った。
 ふれあい広場は、年間約5万人の観光客が訪れる牧場の目玉スポットで、1992年に開設。毎年ゴールデンウイーク前に放牧し、11月下旬まで続く。

めん羊
・サフォーク種
イギリス原産の肉用種です。雌雄とも無角で、被毛の色は濃いベージュで頭部と四肢に羊毛が無く、黒色の粗毛で覆われているのが特徴で、産毛量は少なく、3Kg程度です。
・コリデール種
ニュージーランドの原産ですが、我が国の気候風土に適した毛肉兼用種です。雌雄とも無角で、被毛の色はベージュです。毛は長く、温順で、粗飼料をよく利用します。

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牧場の春うらら 小岩井・羊を放牧

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群れをなして広い草原に繰り出す羊
 雫石町の小岩井農場まきば園は21日、冬期間羊舎で過ごした羊の放牧を行い、羊たちは5カ月ぶりに広い牧草地を走り回った。
 放牧されたのは生後1カ月から7歳までの約250匹。園内の羊舎から放牧地まで約700メートルを群れをなして移動。羊担当の2人と牧羊犬2匹が群れの先頭と最後尾で、羊がはぐれないよう統率した。
 生まれて間もない子羊たちにとっては、初めての草原。最初は戸惑いながらも、母親の背中を気持ち良さそうに追い掛けていた。
 羊担当の山本志郎さん(30)は「今年は元気な子羊が多く、順調に育ってほしい」と見守っていた。
 同園は22日から本格オープン。5月には牛の乳搾りや宮沢賢治生誕110周年記念ウオーキング、夏にはまきばのホタルまつりや七夕の星ウオッチングなどを行う。

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小岩井 羊の放牧はじまる

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小岩井農場で羊の放牧
雫石の小岩井農場で、毎年恒例の「羊の放牧」が始まりました。
小岩井では冬の間は雪が積もり牧草が食べられないため羊たちは小屋の中で、干し草や穀物を与えられて過ごします。春になり緑が芽吹いてきたことからきょうの放牧となりました。この冬の間に生まれた子羊140頭も含めおよそ250頭の羊が600メートル離れた牧草地を目指します。移動には牧羊犬も大活躍。羊が勝手な行動を取らないよう、上手に群れをまとめていきます。やがて広々とした牧草地に到着。羊たちは元気よくかけ出し、久し振りの感触を確かめるように草を食んでいました。
小岩井まきば園は明日から春の営業を開始。牧羊犬のショーや牛の乳しぼりなど様々なイベントが再開されます。

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