約80頭の「羊」と同居、動物虐待容疑で男を摘発

ひつじ事件

ノースカロライナ州エーペックス――エーペックスの保安官事務所は27日、老朽化した自宅内外で約80頭の「羊」を飼っていた男を動物虐待容疑で摘発したと述べた。
自分は2階に居住、羊は2階などで飼育していたが、劣悪な衛生状態に置かれていた約30頭がひづめが腐るなどの症状を示し、処分された。男は一部の羊にリードを付けて近所を散歩していたという。
保安官は「男は羊をペットとみなしていた」と述べている。男は捜査に協力的だという。年齢は明らかでない。
羊は近くの墓地で造花やプラスチック製袋も食べていた。家内にはゴミがあふれ、羊の骨も見付かっている。
近所の住民は長い間、家内での羊の飼育に不満を漏らしていたという。健康な状態の羊は約30頭で受け入れ先を探している。

散歩がしたくてたまらなかったんでしょうか。というか、なぜ80頭も……。

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死んだ動物を園内に埋める ドイツ村、100頭超

ひつじ事件

 前橋市苗ケ島町の赤城高原牧場「クローネンベルク・ドイツ村」で、平成6年の開園以来、死んだ羊や馬を園内に埋めて処分していたことが14日、関係者の証言で分かった。その数は100頭を超すといい、当時の関係者は「処理費用を浮かせるため社長の指示で始まり、慣例化していた」と証言。(略)
 複数の元幹部によると、開園当初から、死んだ羊は放牧場の中央付近に重機で穴を掘って処分。馬も北西隅の栗園付近に埋めていたという。元幹部の1人は「埋めた羊の数は100頭を超す。動物の処分には社長決裁が必要だった」と話す。(略)
 廃棄物処理法によると、動物の死体は畜産農家の場合は産業廃棄物に区分され、化成工場で肉骨粉にされるのが通例。愛玩動物の場合は、一般廃棄物として処分される。県廃棄物政策課は「ただちに法律違反とはいえないが、倫理的には問題がある。関係者から情報を集めたい」としている。

10年で100頭……くらい死ぬもんなんでしょうか。

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羊を丸飲みのニシキヘビ、動けなくなり御用

ひつじ事件

羊を丸飲みのニシキヘビ
 マレーシアの首都クアラルンプールから東に約200キロ離れた村で5日、羊を丸飲みした大きなニシキヘビが路上に現れた。
 現地紙によると、体長6メートルのこのヘビは、お腹が膨らみ過ぎて動けなくなっており、消防隊員らによって簡単に捕獲されたという。

SOさんから情報をいただきました。ありがとうございました。
ヘビの口からはみ出しているように見えるのはもしかして……。
よくばりすぎです。

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ヒツジ相次ぎ襲われる クマ出没?

ひつじ事件

 安中市の観光牧場で今月一?五日に、ヒツジ十五頭がクマとみられる動物に相次いで襲われたことが六日、松井田署の調べで分かった。同署で注意を呼び掛けている。
 同署の調べなどによると、この牧場では一日にヒツジ四頭が、二、三日にも、それぞれヒツジ一頭が死んだ。四日には四頭、五日にも五頭が死んでいた。いずれも、ほかの動物に襲われた形跡があった。八月三十一日にはヤギ二頭が行方不明になったという。周囲の足跡やつめ跡などから、同署はクマによる被害とみている。
 同牧場は八月三十一日から今月十一日まで夏休みなどで休業。牧場側は「まだクマによる被害と断定できないが、県や市と協議し、檻(おり)を仕掛けるといった対策を講じている」と話していた。

住所からするとアンデルセン牧場のことでしょうか?

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牛や羊の輸出を制限 EU、「青舌病」の感染確認受け

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 欧州連合(EU)欧州委員会は21日、オランダ、ベルギー、ドイツの3カ国で蚊が媒介するウイルス性の病気「青舌病」に牛や羊が感染しているのが確認されたのを受け、牛、羊、ヤギの輸出を制限する措置を取った。
 青舌病は蚊の1種が媒介し、羊や牛などの反芻(はんすう)動物が感染する。顔や舌が腫れ上がり、羊の場合は死に至ることがある。人間には感染しない。
 3カ国での感染確認を受け、オランダ、ベルギー両国の大半の地域、ルクセンブルク全域、ドイツのノルトラインウェストファーレン、ラインラントなど西部の4州に監視地帯が設けられた。監視地帯からは、反芻動物および2006年5月1日以降に採取された反芻動物の精子、卵子、胚(はい)の移動が禁止され、事実上輸出が停止した。

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スペインで羊飼いの職に求人が殺到、誤ったテレビ報道で

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誤ったテレビ報道のため、スペインの農場組合事務所に羊飼いになりたい人からの電話が殺到している
 スペインのカスティーリャ・レオンにある農場組合事務所に羊飼いになりたい人からの電話が殺到している。同地域で、条件の良い羊飼いの職に2000人の空きがあるとした誤ったテレビ報道を受けての状況。
 組合のスポークスマンは「番組が8月7日に放送されて以来、数千件の電話を受けている」と語った。
 電話やEメールの問い合わせはスペイン国内だけでなくラテンアメリカや英国、モロッコなど海外からも寄せられている。
 同組合は、同地域の多くの農場で人手が足らないという状況は確認したものの、求人していることは否定する声明の発表を余儀なくされた。
 番組では、出演した2人の農場主が羊飼いを募集しており、条件は家と車付きで月給730ユーロ(約10万9000円)と語った内容が放送された。
 スペインの1カ月当たりの平均給与所得は2000ユーロ前後だが、多くの移住者の所得はそれよりはるかに低い。

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野生動物:狩猟する権利が競売に、賛成わずか4%

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  野生動物の狩猟を行う権利が中国で初めてオークションにかけられることになった。オークションへの参加が認められるのは外国人だけとの報道もあり、インターネット上で実施されているアンケートでは反対意見が圧倒的だ。北京青年報などが伝えた。
  オークションは国家林業局の委託を受けて、四川省の成都市で13日に実施される予定。狩猟の対象となるのは四川省、新疆ウイグル自治区、青海省、甘粛省、陝西省、寧夏回族自治区、内モンゴル自治区、湖南省などに分布するヤセイヤク、アルガリヒツジ(盤羊)、バーラル、アカシカ、オオカミなど14種、計289頭。
  狩猟の基本価格はオオカミが最も安く1匹200ドルで、最も高いのが1頭4万ドルのヤセイヤク。北京青年報は「13日のオークションは外国人のみを対象にして行われる」と報じている。
  インターネットの大手ポータルサイト「捜狐」は、この問題に関してアンケートを実施している。10日午前11時40分(日本時間)の時点でのべ3567人が参加。「良いことだ。野生動物のバランスを保つために役立つ」との回答が4.52%、「反対だ。中国は適度な狩猟を行う段階にまだ達していない」が43.60%、「よくないと思う。乱獲などの懸念が拭い去れない」が11.64%、「不満だ。なぜ外国人にのみ狩猟を認めるのか」が39.64%などとなっている。
  野生動物保護協会の担当者は「狩猟は虐殺ではない。野生動物保護法の枠内に限定されたものとなる」とコメントしている。

アルガリ(盤羊/Ovis ammon)は(絶滅)危急種VU A2cde)……らしいんですが中国はおおらかというか適当というか。狐狩り禁止された英国の人に怒られそうです。
上記の記事では触れられてませんが、アルガリなどへの外国人狩猟自体は1985年から行われている模様。

 新疆のアルタイ地区では、それまでに毎年地元の狩猟者の手によって殺された盤羊が百頭以上に達していたが、渉外狩猟が始まった後に、違法狩猟が少なくなり、外国人狩猟者の捕獲頭数を加えても、毎年減少する盤羊は十頭にも至らないありさまである。

いや、減ってちゃ駄目なんじゃないでしょうか?

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戻ってきたヒグマに戦々恐々

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 フランスとスペインの国境沿いにあるピレネー山脈では、ヒグマはほぼ絶滅したと見られていた。実際には数体のオスがいるが、メスが最後に目撃されたのが2004年11月である。そのメスは地元の羊飼いに撃たれて死んだ。
 しかし、フランス・スペイン・アンドラの3カ国は5月22日に協定を結び、約15頭のヒグマを野生に帰すことになった。4月末までにすでに3頭のスロベニア熊がフランス側から自然に戻されている。
 これに驚いたのがピレネーの羊飼いたちだ。彼らは、羊を襲うヒグマの復活に猛反発している。5月23日には約200人の羊飼いが集まってデモが行なわれた。ヒグマ復活反対派は、ヒグマは世界で約20万頭おり、決して絶滅の危機にはないと主張している。
 これに対して、地理学者のファリド・バンハモウ氏は、ピレネーは、羊飼いやハンター、ハイキング客などの希望に沿ってかなり人工的な場所に変換されてきており、彼らの経済的利益優先の主張が野生動物との共存を困難にしている、と語った。また、氏は、ヒグマの住んでいる地域には羊が約30万頭いるが、このうちヒグマに殺されるのは年間わずか200?400頭に過ぎない、と指摘した。
 しかし、ピレネーのフランス側の羊飼い、ビンセント・グレイズ氏は、こうした計算には意味がないと反論する。なぜなら、ヒグマは羊を一頭一頭ねらうのではなく、常に同じ群れを襲うからだ。「もし私の群れが500頭で、熊が毎年30頭を殺すとしたら、それは大きな経済的問題だ」。
 ヒグマとの共存をめぐる論争をピレネーから報告する。

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動物愛護団体、羊に代わって豪大使館にお礼

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エジプトで動物愛護団体が羊の生体輸出を停止したオーストラリアに感謝の花束
 エジプトの首都カイロで14日、動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを要求する人々)のメンバーらが羊の格好でオーストラリア大使館の前に現れた。
 オーストラリアが同国への羊の生体輸出を停止したことに対する感謝の印として、羊のコスチュームを着たPETAメンバーが大使館員に花束を贈呈する場面もみられた。

記事がエンタテインメント扱いなのが何とも。本人たちはマジメなんでしょうが。
……もうすこしなんとかならなかったんでしょうか、着ぐるみ。

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ベルギーで生まれた6本足の子ヒツジ画像

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ベルギーの農場で子ヒツジが生まれたが、その赤ちゃんヒツジには足が6本あった。
6本足のこひつじ
農場を経営するピーターズさんによれば、今週末に自宅の牧場で生まれたヒツジはちょっと違っていたことにすぐに気がついたという。
「獣医は赤ちゃんが生まれると、すぐに足を持って、今までにこんなのは見たことあるかと聞いてきました」と取材陣に対して話した。
ヒツジは健康体だが、歩くことができないと言う。
「前のこの2本の足は必要ありませんね」ピーターズさんは、赤ちゃんヒツジがもう少し丈夫になるのを待って、来週にも必要のない足を切断する手術をしたいと話している。

必要のない足を切断すればふつうに歩けるようになる(=いまは余分な2本の足が邪魔で歩けない)、ということでしょうか。
無事歩くところも見てみたいものです。
でも、余分な足のうちの1本は右の腹から出てる分なんじゃないかと。
前足を2本取ったらみょーなことになりそうですよ?
こちらのお話は、友人のわかめさんからいただきました。見てくださってたのですね。ありがとうございますー。

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正しい昼寝で活力を 同大生ら大阪でキャンペーン

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 昼寝を通して余裕のある社会を目指そうと、同志社大広告研究会の学生が25、26日、大阪市の梅田で昼寝を勧める街頭キャンペーンを展開する。「効果的な昼寝は新たな活力を生みます」と意欲満々だ。
 同研究会の1、2年生を中心に14人が参加する。社会問題を広告キャンペーンで取り上げようと昨年9月、禁煙やエイズ、魚の乱獲などの候補の中から昼寝に決めた。「学生はヒマそうに見えるけど実は睡眠不足。昼間は授業で夜はバイト、深夜はリポート書きに忙しい」と説明する。
 インターネットや本で昼寝の効果や正しい昼寝の仕方を調べ、羊を「眠りのキャラクター」に選んでイラスト化した。「寝る時に羊が1匹…といって、羊は睡眠の象徴です」と話す。
 街頭キャンペーンではリーフレット3000枚を用意。口コミで広げてもらうため、若い女性に集中的に配るという。
 リーフレットでは昼寝の効果や、正しい昼寝講座と題して「午後2時、コーヒーを飲んで20分間寝ましょう」と呼びかける。「午後3時以降、30分以上の昼寝は逆効果」とも記した。移動動物園で借りた羊も登場させ、キャンペーンを盛り上げる。

睡眠の象徴といわれるとネコとかのほうが向いている気もするんですがどうなんでしょうか。

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納屋の火事、番犬の活躍で最悪の事態免れる

ひつじ事件

  AP通信によると、米ワシントン州の民家の納屋で火災が発生し、純血種の羊6頭のほか、多くの家財が燃えてしまったが、番犬の活躍や消防隊の必死の活動で最悪の事態は免れた。
  町の中心部から北5キロほど離れた所に住むジェフ・フリーマン氏の納屋で19日の明け方、電気ショートによる火災が発生した。フリーマン氏は火事が起きた際に、納屋には20頭の羊が飼われていたため、懸賞付きの羊が死んでしまったかと冷や汗をかいた。しかしそんな心配をよそに、夫婦が飼っている番犬のグレートピレニーズのコディアックの活躍で、14頭ほどの羊が逃げることができた。
  フリーマン氏は、「コディアックは、羊をすべて外に出したあと、最後に脱出したと見えて、後ろ足と背中の毛が焦げていた」と番犬の英雄ぶりを讃えていた。
  火事が発生した午前5時ごろに通報を受けた消防団が現場に駆けつけたころには、すでに納屋は煙と炎に包まれていた。ただ、あたりに給水施設がなかったので、消防団は現場から1.6キロほど離れた給水施設で給水、納屋の隣にあるおよそ1900リットルもの巨大なプロパン・ボンベを冷却し、爆発しないように懸命な消火作業を行った。ガスの爆発を食い止め、多くの羊が生き延びられたことは不幸中の幸いだった。

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「触れ合い動物園」で幼い子供がO157集団感染

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 ヤギや羊などがいる米国の「触れ合い動物園」で、幼い子供の病原性大腸菌O157集団感染が相次ぎ、米疾病対策センター(CDC)は12日までに予防強化を呼びかけた。日本でも過去に観光牧場で感染が見つかったことがあり、国内の専門家も関心を寄せている。
 同センターによると、04?05年にノースカロライナ、フロリダ、アリゾナ各州で4、5歳児を中心に計173人がO157感染で激しい下痢などになった。死者はないが、22人が重症の溶血性尿毒症症候群となった。
 当局の調査で、多くの患者に移動式や常設の触れ合い動物園との接点が判明し、患者から検出した菌と動物のふんなどの菌のDNAが一致した。
 牛や羊、ヤギなどの反すう動物は腸内にO157を保菌しても症状がなく、ふんとして排出されて動物の体や土に付着した菌が、子供たちの手などから口に入った可能性が高い。予防は手洗いが一番だが、同センターは「乳幼児を動物に近づけ過ぎないように」と呼びかけている。

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上海で野良、大量に不明 羊肉と偽り屋台に

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上海の地元紙「東方早報」によると、上海小動物保護協会は、毎年冬に野良猫が大量に消えることに不審を抱いて調べたところ、郊外にある羊肉くし焼きの屋台で、猫の肉を羊の肉と偽ってくし焼きにして売られていたことが分かった。
 同協会は動物愛護だけでなく食品衛生上も問題があるとして、ボランティアを投入して野良猫の保護に乗り出すほか、関係機関に取り締まりを求める。
 同協会が民間の検査機関に委託してくし焼き肉のDNAと繊維組織を調べたところ、羊の肉とともにネコ科動物の肉が交ざっていた。猫の肉を羊の骨と一緒に煮込むと羊の風味に変わり、くし焼きにして香辛料を振り掛けると、客は区別できないとされる。

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治療費自腹・卵販売で補てん… 学校、動物の世話に苦心

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ヒツジだって飼育当番ですよ
 えさ代やけがの治療費を教職員らで負担したり、連休中のえさやり当番に頭を悩ましたり……。小中学校で飼われているウサギや鳥などの動物について、大阪府教委が飼育実態を調べたところ、多くの学校で予算や人繰りに苦労している実態が浮かんだ。週5日制や月曜祝日で連休が増えたことを背景に、「休み前に多めにえさや水をやっておく」という学校も目立ち、府教委も「好ましいことではない」と困惑気味だ。
 各市町村教委(大阪市を除く)を通じて8月末に集計した結果、公立小の約9割に当たる658校、公立中は8校で動物を飼っていた。人気のトップはウサギで494校、2位はニワトリで286校。インコ、アヒルなどの鳥やモルモット、ハムスターなどの小動物、爬虫類(はちゅうるい)のほか、ヒツジと犬も1校ずつあった。
 えさ代は各市町村とも、学校やPTAの予算で賄っている。

学校を砂漠化させる大きな要因となり社会問題化しております。

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