ヒエロニムス・ボスの絵です。子羊の小ささがポイント。せっかくなので、アップを下に。
脂尾羊の写真
中東やアフリカを中心に尾に多くの脂肪を貯めたヒツジの家畜化が行われた。その地方ではラクダと同様に重要な脂肪源である。「週刊朝日百科 動物たちの地球122 人間界の動物たち2 ウシ・ヒツジ・ヤギほか」
以前ご紹介した台車つきひつじの写真がありました。ほんとにいるんだ・・・・。
平行植物としてのバロメッツ
1330年にポルデノーネの修道士オドリコが、まさしく天使の献身をもって、羊としか考えられないものを生んだ植物を描写している。あるいはまた、正真正銘の科学的実験の時代が始まろうとしていた17世紀に、クロード・デュレも動物を生んだ木について語っている、というふたつの事実を考えあわせてみれば、自然界のいかなる既知の法則にも拘束されない植物が発見されたことによって、必ずしも客観的正確さをもってそれらの新しい植物の本質を扱わない記述が現れたとしても不思議ではない。
レオ・レオーニの幻想博物誌です。「平行植物とはなにか」を語るにあたって、バロメッツ(ヒツジノキ)が引用されています。
100万匹目の羊
坂崎千春の絵本です。JR東日本Suicaカードの愛らしいペンギンの作家さんとして有名かも。
星の王子さま
王子さまは、ほんとにすてきな人だった。にこにこしていた。ヒツジをほしがっていた。それが王子さまがこの世にいた証拠だ
携帯電話のダイヤルボタンを押すと『メリーさんの羊』っぽく聞こえる
8月17日放送の「トリビアの泉」の中で、
“携帯電話のダイヤルボタンを押すと『メリーさんの羊』っぽく聞こえる” という内容のトリビアをご紹介しました。
これはあくまでも“携帯電話”を使った場合可能であり、一般家庭などに備え付けられた有線電話、公衆電話を使用しますと、間違い電話の原因となります。実際に被害にあわれているご家庭があります。家庭用等の有線電話からの使用は絶対にやめて下さい。
『3212333222399321233322321と携帯電話で押すと「メリーさんの羊」っぽく聞こえる』
というものです。
うちのPHS、音が聞こえないから試せない……。
獣帯人間
人間は宇宙を縮小したものと考えられ、黄道十二宮はそれぞれが司ると信じられていた身体の部分に関連づけて描かれている。占星術による診断の後、患部に影響している惑星の圧力を取り除くために放血が行われた。
頭に、ひつじ(牡羊座)が乗ってるわけですが。
カードキャプターさくら
CLAMPのマンガです。9巻では、主人公がひつじ型バトルコスチュームを着て、ひつじのぬいぐるみさんと闘い(闘い・・・・というか・・・)ます。アニメ版のDVDでは、14巻にあたります。
パペットひつじット
パペマペXの「ヒツジくんとカエルくん」が入ってます。・・・・・ヒツジくん・・・・・。
ひつじみち
モンゴルの草原で人生をおくる。想像がつかなすぎて、途方に暮れてしまいます。
ミレーとゴッホの「羊の毛を刈る人」
フィンセント・ファン・ゴッホによるジャン=フランソワ・ミレーの模写。前二点がミレー、三点目がゴッホです。
池田でシープドッグ・トライアル
十勝管内池田町清見の綿羊牧場「ボーヤ・ファーム」で三、四の両日、牧羊犬ボーダーコリーがヒツジの群れを追い込む技を競うシープドッグ・トライアルが開かれた。
道内外の計二十二チームが参加。牧羊犬が六匹のヒツジの群れを木枠の囲いに追い込む。飼い主はスタート地点から動けない。早さと飼い主の指示通りに動いたかどうかが審査のポイント。
晴天に恵まれた二日間、延べ約四百人が観戦に訪れ声援を送った。
インベーダーなひつじ
天からせまりくるひつじの群れ。倒されたときの屈辱感がたまりません。