yanokami – 気球にのって

ひつじ画像・映像

昔の曲だと思いますが、レイハラカミさんと矢野顕子さんがコラボしてる曲のPVに羊がでてました。
羊が大々的にでてるわけではないですが、映像がとてもシンプルで素敵で、羊以外の動物もでててとても可愛らしいですよ。
yanokami - 気球にのって
yanokami - 気球にのって

小松さまより羊PVの情報をいただいておりました。ありがとうございます。ご紹介遅くなって申し訳ありませんでした。
上が気球に乗っている羊(…主人公?)で、下がそれ以外の動物(その他、パンダとか素性の分からない動物とか色々)。
もうすこし高画質で見たいならニコニコ動画にも上がっていましたので見れるかたはこちらでも。
↓CDのジャケットにもなっているみたいです。
yanokami - 気球にのって(Amazon)

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藝大アーツ イン 丸の内

ひつじ春夏秋冬

上野キャンパスから丸ビルへ進出して、「まち」とダイナミックな接点を持とう! そんな考えから、東京藝術大学は三菱地所株式会社と共同開催で、「藝大アーツ イン 丸の内」を企画しました。
「アート展」
9日(金)、10日(土)11:00?21:00/11日(日)11:00?20:00
会場=丸ビル3階回廊/入場無料
「油画」「文化財保存学日本画」「彫刻」専攻の学生による「十二支」をテーマとした作品を回廊全体に展示

2007/11/9?11/11
丸の内元気文化プロジェクト 『藝大アーツ イン 丸の内』
創立120周年を記念して、東京藝大が三菱地所とコラボ。キャンパスを飛び出して丸ビルにやってくる!
未来の巨匠たちによる演奏や作品展示などを満喫しよう。

東京芸大120周年記念イベント「藝大アーツ イン 丸の内」内の展示企画、「アート展」に羊の彫刻が!とのタレコミ(?)を、なんと彫刻家さんご本人からいただきました。足立哲史さま、ありがとうございます。
週末の予定がお決まりでないなら、ぜひとも。

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第59回正倉院展

ひつじ春夏秋冬

羊木臈纈屏風の現物を、ついに見て参りました!

奈良国立博物館  内  羊木臈纈屏風解説

奈良国立博物館東新館・西新館で、11月12日(月)まで開催中の、第59回正倉院展に、この羊木臈纈屏風が出陳されているのです。見に行かずにおれましょうか。
鹿をかまったり、鹿に頭突きされたりしながら、博物館に向かいます。
奈良公園の鹿 博物館新館の入口
下は、ミュージアムショップで買った小風呂敷とハンカチ。
他に、羊木臈纈屏風だけでも、しおりやクリアファイル、エコバッグ、手鏡等々、非常に豊富なオリジナルグッズが並んでいて、もうどうしようかと。
羊風呂敷と羊ハンカチ
もうあまり日も残っておりませんが、これから見に行かれるかたには、おそるべきミュージアムショップの罠への対策をお勧めいたします。いやほんとに。

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ガラ・プラキディア廟堂モザイク 「善き羊飼い」

ひつじ話

「善き羊飼い」モザイク
主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。

 旧約聖書 詩編第23篇 

ひさしぶりに、ラヴェンナモザイクを。
今までに、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂の聖アポリナリスサン・ヴィターレ聖堂のメダイヨンサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂の「羊と山羊を分けるキリスト」をご紹介しているのですが、こちらはガッラ・プラキディア廟堂の「善き羊飼い」です。
「善き羊飼い」のテーマについては、こちらこちらなどを。

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カリフラワーでひつじを。

ひつじグッズ

カリフラワーは、「カサ」部分を傷つけないように枝ごと切り分け、お皿に置いたときに安定するように、枝の部分を切る。
沸騰した湯に、塩ひとつまみを入れ、カリフラワーをゆでる。沸騰した状態で約3?4分。
オリーブを、それぞれ横1/2にカットする。まるい穴があいている方は、さらに薄くスライスして「角」に。反対側の×印がついている方を「顔」に。
つまようじの先を1cmほどの長さに折り、「顔」のオリーブをカリフラワーに固定する。「角」は、裏にマヨネーズをつけてくっつける。顔の目の部分にマヨネーズを少しずつのせ、その上に黒胡椒をのせたらできあがり。

もりもとさんから、レシピのタレコミをいただきました。ありがとうございます。
カリフラワー製のひつじです。これは、作るしかないでしょう。
ひつじ牧場……?
作りました。
…………えーと……い、いただき、ます……?

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曲亭馬琴 「烹雑の記」

ひつじ話

牛の性は、その死を聞ときはいたくおそるゝものなり。又羊の性は、その死を聞といへども、あへて懼れざるものなりといふ。
(略)
牛と羊と共に丑未(ちうび)の位に居れり。牛の色は蒼し、雑色(くさぐさのいろ)ありといへども蒼が多し。春陽の生気に近きが故に、死を聞ときは則ちコクソクす。羊の色は白し。雑色ありといへども白が多し。秋陰の殺気に近きが故に、死を聞ときは則ち懼れず。
(略)
孟子梁恵王篇に、斉宣王羊をもて牛に易よといひし段を按ずるに、王の意小をもて大に易るにあらず。又牛を見て未(いまだ)羊を見ざる故にあらず。牛は死を聞ていたく懼るゝが為に忍びず。

以前、孟子の「以羊易牛(羊をもって牛にかえる)」についてお話をしたことがあるのですが、この故事成語について、江戸の戯作者曲亭馬琴が、随筆「烹雑の記」の中で別の解釈をしています。つまり、羊は死を怖がらないように見えるので犠牲にふさわしい、というお話ですね。そんなー。

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みや こうせい 「羊の地平線」

ひつじ話

「羊の地平線」表紙
草はむ羊、雲となり
雲はいつか羊となって
空と小川と口笛吹けば
カルパチアの村々は
羊の地平に
瑠璃色にまどろんで

みやこうせいの写真集です。ルーマニア北部のマラムレシュに点在する美しい村々と、そこに暮らす人々と、そして羊たちの記録がぎっしりとつまっています。

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羊飼いのペター

ひつじグッズ

羊飼いのペター

というメダルゲームがあるという話を聞き込んだのずいぶん前なのですが、最近やっと現物に遭遇してきました。
羊飼いのペター 筐体
これではなんだかよく分からないのでもう少し寄ってみます。
羊飼いのペター
だいたいこんな感じで。
なんだかズラリと並んだヒツジの目が怖いです。
説明に「少ないメダルでも楽しめる」とありますが、500円ではそれ以下の扱いらしく液晶のキャラクターはぴくりとも動かず。
また敗北……。

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ひつじのカレンダー 2008

ひつじグッズ

羊カレンダー(平林美紀)
とにかく羊好きにはたまらない、ウォールカレンダーです。飛んだり、眠ったり、振り向いたり・・・・いちいち可愛い表情で幸せな気持ちになるんです。のどかな1年になりますように。撮影はニュージーランドで、著書に「sheep island」がある平林美紀さんによります。

ごとうさまより、羊写真の第一人者?平林美紀さんのカレンダーが出ている、という情報をいただきました。ありがとうございました。
もうひとつ小さいサイズで840円のものもあり、ロフトの店頭で見かけられた(そして買った)とのこと。
ああ、もうカレンダーが出る季節なのだなぁ、とか思いつつ気付いてみればSheep 2008 Calendarがもうとっくの昔に出ていたようです。
Sheep 2008 Calendar おもて
Sheep 2008 Calendar うら

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