また次におりましたのは、家扶に粉屋、召喚吏に免罪符売り、賄い方とこのわたしで、ほかにはもう誰もいません。
この粉屋はなかなか頑丈な男でした。
筋骨隆々としてとてもたくましく、行くところどこでも、相撲ではいつも、雄羊の賞品をよく手に入れたのも、そのためでした。
※訳注 雄羊の賞品―中世、相撲の賞品には雄羊がよく与えられた。
ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」巻頭「総序の歌」から、登場人物のひとり、粉屋の紹介部分です。
ひつじ(ヒツジ、羊)のニュース、画像(写真)、グッズ、サイト、牧場などを紹介するひつじサイト。あなたの好きな羊もたぶん見つかります。
また次におりましたのは、家扶に粉屋、召喚吏に免罪符売り、賄い方とこのわたしで、ほかにはもう誰もいません。
この粉屋はなかなか頑丈な男でした。
筋骨隆々としてとてもたくましく、行くところどこでも、相撲ではいつも、雄羊の賞品をよく手に入れたのも、そのためでした。
※訳注 雄羊の賞品―中世、相撲の賞品には雄羊がよく与えられた。
ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」巻頭「総序の歌」から、登場人物のひとり、粉屋の紹介部分です。
みなさんが おもっているほど
ひつじさん
すいみんには やくだちません
五味太郎のシリーズ絵本です。
思っているほどというか、羊数えって、かえって目がさえるような気がしません? 気のせい?
クロード・ロランの「パリスの審判」です。
パリスの審判をテーマにした絵については、ルーベンスのプラド美術館のものとナショナル・ギャラリー(ロンドン)のものをご紹介しています。
17世紀オランダのパウルス・ポッテルによる、「若い牡牛」です。
Woolly yarn about a 22-stone sheep who is kept as a family pet
He has his own purpose-built bungalow, complete with a carpet and windows, in the family’s back garden.
But the 22-stone ram prefers to spend his evenings watching television in the living room, so he head butts the cushions out of the way and settles down on the sofa.Mail Onlineヒツジのニック・ボーイング君。体重22ストーン(約140kg)のにくいヤツです、というタレコミメールがカーター卿さんから舞い込みました。ありがとうございますー!
えーとー……おおおおおっっっ!? ペット? しかも室内飼い? いや、テレビ観るだのお菓子食べるだのって、むしろ「ウチの子」!?
ところで。
ああはやく紹介しなきゃ、とか思っているうちに、もうひとつ新しい羊ニュースが出てました。
木から下りられなくなった猫と同じことになっている羊と、消防隊の活躍。
A woolly jumper: The sheep that leapt onto the roof of a two-storey house
Firefighter Ben Cairns said: ‘It’s possibly the most unusual animal that we have attempted to rescue from a roof.