ぼくのおとうさんは、ひつじかいです。
でも、ただのひつじかいではなくて、ひつじのかったけからセーターまでつくってしまう、すごいひつじかいです。
白根美代子の絵本です。羊飼いのお父さんが、春に刈った羊毛で冬に着るセーターをひとりで編んでしまうまでのお話。
羊飼いなだけでもすごいのにすごいのに。
ひつじ(ヒツジ、羊)のニュース、画像(写真)、グッズ、サイト、牧場などを紹介するひつじサイト。あなたの好きな羊もたぶん見つかります。
ぼくのおとうさんは、ひつじかいです。
でも、ただのひつじかいではなくて、ひつじのかったけからセーターまでつくってしまう、すごいひつじかいです。
白根美代子の絵本です。羊飼いのお父さんが、春に刈った羊毛で冬に着るセーターをひとりで編んでしまうまでのお話。
羊飼いなだけでもすごいのにすごいのに。
ムギの値段、ヒツジの値段
西アジア古代社会の王侯・貴族たちの富の源泉は、どこにあったのだろうか。ムギだったのだろうか、それともヒツジだったのだろうか。
ヨルダンの田舎町で、ムギとヒツジの値段を調べてみた。品質にもよるが、小麦粉1袋(50kg)とヒツジ1頭が、ほぼ同額である(約5,000?10,000円)。したがって、ヒツジ1頭を買うと、標準的な家族がほぼ1カ月食べる量の小麦粉を失うことになるわけだ。そんなに高いのなら、いっそニワトリで我慢してみてはどうかと思うのだが、そうはいかないらしい。数十万年もの間、ガゼルを食べてきた彼らにとって、今に残る唯一の代用品がヒツジなのである。なるほど、ヒツジの値段が高いわけである。
ただし、古代社会においてもヒツジがムギよりも高価であったとはかぎらない。そもそも、価格決定のシステム自体が異なっていたからである。しかし、ヒツジの価値がムギにくらべて相対的に高かったことは、各種の資料からうかがうことができる。たとえばウルク出土の「ワルカの壷」(紀元前3000年頃)では、イナンナ神の下に人間、人間の下に家畜、家畜の下に穀物、穀物の下に水の流れが表されている。これは、天界から大地までの秩序の表現であろう。そのなかで、家畜は穀物の上位に位置づけられている。この壷だけではない。たとえば彩文土器の文様についても、家畜の表現は多いが、穀物の表現はごく希である。また、家畜に似た神はあっても、穀物に似た神は創造されていない。穀物に関しては、地母神や太陽神など、それを育む自然の方が神格化されるのが一般的であった。
前橋市苗ケ島町の赤城高原牧場「クローネンベルク・ドイツ村」で、平成6年の開園以来、死んだ羊や馬を園内に埋めて処分していたことが14日、関係者の証言で分かった。その数は100頭を超すといい、当時の関係者は「処理費用を浮かせるため社長の指示で始まり、慣例化していた」と証言。(略)
複数の元幹部によると、開園当初から、死んだ羊は放牧場の中央付近に重機で穴を掘って処分。馬も北西隅の栗園付近に埋めていたという。元幹部の1人は「埋めた羊の数は100頭を超す。動物の処分には社長決裁が必要だった」と話す。(略)
廃棄物処理法によると、動物の死体は畜産農家の場合は産業廃棄物に区分され、化成工場で肉骨粉にされるのが通例。愛玩動物の場合は、一般廃棄物として処分される。県廃棄物政策課は「ただちに法律違反とはいえないが、倫理的には問題がある。関係者から情報を集めたい」としている。
10年で100頭……くらい死ぬもんなんでしょうか。
被害者はまるで神かくしにでもあったように、突然姿を消し、二、三日後には野ざらしの死体となって発見されるのが普通だったが、時には警備隊の宿舎の中で犯行が演じられるというほどの不祥事さえも起こったのだ。
ただ、どの場合でも、ふしぎな一致点というのは、死体の首がどこかに持ち去られて発見されず、そのかわりに、羊の首が死体とともに発見されるという奇怪な事実だったのである。
「種々の報告から総合して、この兇行は一人の狂人のしわざとは考えられない。いや、それどころか、厳正な組織を持った秘密結社の犯行ではないかとわれわれはにらんでいる。この仮想団体を「羊の首」と称するが」
赤松大佐は重々しい口調でつづけた。
高木彬光の怪奇小説集「吸血の祭典」からの一編、「ホチムの魔王」です。昭和11年、関東軍の特務機関に配属された若き大尉に命じられた任務とは!?
こちらの情報は、カーター卿さんからいただきました。ありがとうございますー。
モコ プロフィール
種族:キグルミヒツジ
性格:おっとりでマイペースだけど怒るとコワイ
好きなもの:デニッシュロール、そらの雲
嫌いなもの:バリカン、辛いもの
※くびについているベルをさわろうとすると怒ってしまう
一世を風靡した(?)ポストペットに新キャラが登場するようです(2007年1月から)。一般公募で選ばれたキグルミヒツジ属の彼女(?)が好きなものはデニッシュロール!!
……ツノに似てるからですか?
バリカン嫌いなのか……。
9月14日(木)の第44回ジャパンアミューズメントマシンショー タイトープライズフェアブースにて、モコが初登場しました。
本物?のキグルミになってみたところ、やけにスマートに……というか、身体のモコモコはいったいどこに?
デニッシュロールは作っている模様。
こちらはマンガ版のモコ。なかよしで連載中とのこと。
滋賀県栗東市の栗東芸術文化会館さきらの広場などに約1300枚の動物のパネルを並べ、一帯をサファリパークに見立てる芸術プロジェクトが、11月23日から26日まで開かれる。1000枚を超えるパネルを使った平面アートは、国内でも珍しいという。現在、パネルの設置や当日の運営に当たるボランティアスタッフを募集している。
「サファリパークプロジェクトin栗東」と題し、南丹市八木町の平面作家、井上信太さん(38)が手掛ける。井上さんは1998年から、国内外で、草原や街角にヒツジなどの生き物を描いたパネルを展示する芸術活動を行っている。
パネルはベニヤ板製で、動物の形にくり抜いてグレーや黒を基調に描き、鉄や角材などで支える。同会館前の広場や野外ステージなどに、ヒツジ500頭と子ヒツジ500頭のほか、オオカミやコアラ、ライオン、パンダ、キリンなど計300頭の動物を並べる予定。
高さ4メートル、幅2メートルのキリンから、手のりサイズのヒツジまで大きさはさまざまで、微生物をテーマにした映像作品も展示するという。
期間中には、ホール内で映像のヒツジを数えて眠ったり、段ボールの洞窟(どうくつ)内に動物の切り絵を張って楽しむ企画なども予定している。
募集するボランティアについて、栗東芸術文化会館さきらは「年齢制限はない。40人以上は必要で、多ければ多いほどよい」と協力を呼び掛けている。説明会は15日午後7時からと17日午後2時から、同会館で開く。事前予約が必要。申し込みは同会館へ。
昨年12月に東京で行われたパネル展示よりも大がかりなものになっているようです。というか、ヒツジの数がやけに増えていますがいったい何が……。
<参考写真:昨年12月に東京都立川市で行われた展示風景>
めえめえ羊の毎日。さんの記事より。
羊たちがワールドカップの応援?をするべくサッカーボールを追いかけます。
メェ?メェ?メメメェ?、メェ?メェ?♪
歌だって唄いますよ?
遊休荒廃農地を利用して羊の牧場を作る事業を進めている泰阜村「泰阜黒見めん羊牧野組合」は十一日、柵で囲った二・三ヘクタールの遊休農地に、三十二頭の羊を初めて放した。
遊休農地が荒廃し山林化すると獣害が深刻化するため、同地域では、県が今春、雑木を伐採して緩衝帯を設ける事業を行った。
この緩衝帯に新しい羊の放牧場所を探していた飯田市上久堅の小林めん羊牧場が着目し、新しい土地利用として地権者らに提案。地権者六戸が組合をつくり、放牧場とすることにした。
放された羊は肉用種のサフォークで、ほとんどが雌。牧場の草を食べ尽くす十一月初旬まで放牧した後、小林めん羊牧場に返して冬に出産させる。来年は五月ごろに再び放牧させる。
羊を提供する小林めん羊牧場の小林一男さんは「羊が草を食べてくれるので、放牧するだけで遊休農地が牧場に変わり、お年寄りでも管理できる。眺めもいい場所だし、いずれはスイスのような美しい牧草地にして、焼き肉店を出すなど、村の観光拠点としたい」と意気込んでいた。
【サイズ】
フタカバー:36×43(cm)
マット:48×48(cm)
カバーとマットで繋がると5本脚のヒツジ。なんだか胴長です。 サイズが大きいウォシュレット用も。 |
コットン50%、リネン50%
ちょっと見づらいですがちまちまヒツジ? 犬+羊バージョンも。 サイズは縦73cmX 横48cmくらいのようです。 |
2ひきはいつもおとなり同士でなかよし。ちょっぴりケンカもするけれど。次の日には、すっかり忘れてなかよく並んで座ってる。
材質:パイン材
サイズ:370x310x260(mm)
もうちょっとだけ、ツノがヒツジらしいといいと思います。 |
体験版があったのでやってみました。可愛くない羊たちのマリオカートといった感じでしょうか。
Amazon.deで売ってます(買いませんが)。
ゲームよりもこちらのヘンなプロモーション動画?のほうが面白いのですが。
広大な牧場を会場に、牧羊犬のボーダーコリーでヒツジの群れを木さくの囲いに追い込む技を競うシープドッグ・トライアルが今年も9、10の両日、町内清見224の綿羊牧場「ボーヤ・ファーム」(安西浩代表)で開かれる。2回目の今年は全国各地から牧羊犬愛好家と愛犬の計15チームが参加する。
同トライアルは八千四百平方メートルの放牧地で行われ、飼い主が一匹の牧羊犬に声と笛による指示を出し、六匹のヒツジの群れを追わせ所定のゲート三カ所を通過し囲いに追い込む速さなどを競う。
初日の九日は午前九時から六チームが参加して中級競技を行う。制限時間八分で、飼い主は犬と五メートル以上の距離を保てば、スタート地点から犬と一緒に移動しながら指示を出せる。十日午前八時半からは九チーム参加の上級競技。制限時間は十五分だが、飼い主はスタート地点からの移動が許されない厳しいルールが適用される。
初めて開催された昨年は「犬とヒツジの真剣勝負が面白く、ショーとしても楽しめる」と好評で、二日間に延べ約四百人が訪れた。今年も無料で観戦できる。ただし観戦者の会場への動物持ち込みは厳禁。会場にはムートンなどの販売コーナーも設置される。安西代表は「雄大な農村風景の中で繰り広げられる楽しい競技をぜひ観戦して」と話している。
マレーシアの首都クアラルンプールから東に約200キロ離れた村で5日、羊を丸飲みした大きなニシキヘビが路上に現れた。
現地紙によると、体長6メートルのこのヘビは、お腹が膨らみ過ぎて動けなくなっており、消防隊員らによって簡単に捕獲されたという。
SOさんから情報をいただきました。ありがとうございました。
ヘビの口からはみ出しているように見えるのはもしかして……。
よくばりすぎです。
安中市の観光牧場で今月一?五日に、ヒツジ十五頭がクマとみられる動物に相次いで襲われたことが六日、松井田署の調べで分かった。同署で注意を呼び掛けている。
同署の調べなどによると、この牧場では一日にヒツジ四頭が、二、三日にも、それぞれヒツジ一頭が死んだ。四日には四頭、五日にも五頭が死んでいた。いずれも、ほかの動物に襲われた形跡があった。八月三十一日にはヤギ二頭が行方不明になったという。周囲の足跡やつめ跡などから、同署はクマによる被害とみている。
同牧場は八月三十一日から今月十一日まで夏休みなどで休業。牧場側は「まだクマによる被害と断定できないが、県や市と協議し、檻(おり)を仕掛けるといった対策を講じている」と話していた。
住所からするとアンデルセン牧場のことでしょうか?
セラマノに続いてもうひとり、シャルル=エミール・ジャックの影響を受けた動物及び風景画家、ジャン=フェルディナン・シェノーです。やはりひつじの絵を多く描いています。「羊小屋」と名付けた家に住み、「羊のラファエロ」と呼ばれました。
どの群れにも黒い羊が一頭くらいいる (英)
羊の群の中には白いものばかりでなく黒い羊も一頭ぐらいはいるように、どこの家や集団でも一人ぐらいは他の者とまるで違う者(特に他人に迷惑をかける困り者や悪い奴)がいるものである。どんな立派な家庭や社会でも悪い者が皆無とはいかず、むしろ少数ながら悪い者もいるのは当然といえよう。「黒い羊」は、古代ギリシャでは冥界の神々や嵐の神に捧げられており、英語では余され者をさす。
「バァ、バァ、ブラックシープ」をご紹介したときに少し触れましたが、こんなことわざが英国にあるのですね。
ただ、このことわざの意味する「黒い羊」を自ら名乗る場合というのもありまして、ヨークシャーのエール「ブラックシープ」は、その代表格かと思われます。
こんなのですが。2本目のは、モンティ・パイソン30周年記念ビールらしいです。ラベルのすみっこで、ちゃんと羊が踏まれてるのがポイント?
ちょっと前に、渋谷にある「Belgo」というお店で飲んできました。意外と飲みやすかったです。
上の写真は、空き瓶をもらって帰って、家で撮りました。こんな可愛いもの、とても置いて帰れません。
ちなみに、黒い羊のワインも存在します。