筆作りは「原毛の確保」という問題を抱えています。毛筆に適した羊の年齢は5歳以上、しかしジンギスカン料理などの食用にされるのが1歳前後です。上野さんは、この「期間のギャップ」を解消し、原毛不足の難題を解決するために、将来は「牧場を持ちたい」と考えられています。ぜひとも地元の野呂山(のろさん)で実現したいそうです。
川尻筆
山羊・羊効果
端的に言うと、『超能力を信じない人の前では超能力は発現しない』という現象・仮説である。
超能力を実験で検証する際に、超能力を信じる者(羊)が主催する実験では、超能力の存在が証明される結果が出るのに対し、超能力に懐疑的な者(山羊)が主催する実験では、超能力を否定する結果が出ることがしばしばある。
信奉者たちは「懐疑派たちは超能力の実在を信じたくないために、無意識にその発現を妨害する波動を出しているのだ」といい、懐疑派たちは「厳密に科学的な検証ができない以上、やはり超能力は存在しないのだ」と言う。
お友達のカーター卿さんからネタをもらいました。このウィキペディアの記事を書かれたのもご本人。ありがとうございます。
それにしても、「羊」と「山羊」のイメージの違いって、意外と深い謎だと思うんですが、どんなもんでしょう。
「まるでサファリ」動物パネル200点 東京・立川市の公園
ゾウやヒツジの群れが公園に現れた?。東京都立川市の国営昭和記念公園で、動物を描いた約200点のパネルが芝生の上に並べられ、「まるでサファリパークに来たみたい」と子どもたちの人気を集めている。
公園の自然とパネルが一体となったこの作品は、京都府のアーティスト(平面作家)井上信太(いのうえ・しんた)さんの「サファリパーク・プロジェクト・イン・みどりの文化ゾーン」。
モノトーンで描かれた高さ約3メートルのキリンや、放牧され草を食べているように見えるヒツジなど約80種類の動物たちの中を、子どもたちが楽しそうに駆け回っている。
Winter Sleep
333DISCSのオムニバスCDです。石坂しづかによるひつじジャケットがたまりません。静かな冬の夜のために。
ラム肉、都市圏へ売り込メェ? 士別産サフォーク種を東京で試験販売
【士別】士別産のサフォーク種羊の増産体制やラム肉の販路拡大を検討している、産官民のサフォークランド士別プロジェクト(千葉道夫委員長)は、東京のジンギスカン店へのラム肉の試験販売を始めた。併せて、繁殖用の雌を増やして増産体制も整え、これまで地元消費だけだったラム肉の都市圏などへの売り込みの可能性を探る。
販売先は、東京都新宿区のジンギスカン店で、士別出身でビールメーカー勤務の男性から紹介を受けた。九日に一頭分のラム肉を肩、ロース、バラ、ヒレ、モモなどの部位に分けて発送。さらに来年三月末までに四頭分の肉を送る。
士別産のサフォーク種は、年間百六十頭前後がラム肉として出荷されているが、全量が市内の肉店や飲食店、イベント用などに消費され、地元以外には出回っていなかった。
「包む」 染・織・フェルト五人展
東京方面の友人カーター卿さんから、根津のギャラリー花影抄で12月18日(日)まで行われている展覧会の情報をもらいました。こちらはフェルト小物なひつじでしょうか。うう、遠いなぁ、根津。
「羊と山羊を分けるキリスト」
この絵における羊は、恵まれぬ者に親切を尽くしたやさしい人間たちの象徴である。
山羊はその反対に、困っている者に薄情だった人間を象徴している。
やがて神の前に立たされ、こうした分け方をされるとしたら、私たちはさて羊の群れに入れられるのだろうか、山羊の群れに入れられるのだろうか。
ラヴェンナは聖アポリナーレ・ヌオヴォ聖堂のモザイクです。分けられてます。
香合のひつじ
ひつじ型の香合です。香を入れる蓋付き器。茶道具ですね。全国の窯で、動物などを模した愛らしいものが焼かれています。
ウルのスタンダード(軍旗?)
紀元前2600年頃のウル王朝のスタンダード(軍旗)に描かれた戦争の後の祝宴の図には、種種の家畜が宴のための食料として運ばれている。ウシやヤギ、ヒツジ、ウマの姿が見られる。「週刊朝日百科 動物たちの地球121 家畜化の始まり」
ひつじのファイルボックスなど
エトランジェ・ディ・コスタリカのステーショナリー。この2点以外にもこっそりひつじ。
ゴールドスミスの動物誌
羊は、現在の家畜という状態では、すべての動物のなかで最も無防備で無害な動物である。自由だけでなく、すばしっこさとずるさも失なってしまったようだ。そしてロバにあっては、むしろ忍耐と呼んでもよいものが、羊のばあいには愚かさに見えてしまう。自己保存のための資質は一つも持っていないくせに、とにかくいちおうは無駄な努力をやってみる。のろまなのに逃げようとする。力もないくせに時どき反撃を試みる。
オリヴァー・ゴールドスミスによる動物文学の古典から。第8章の一節が羊の説明にあてられているわけですが、なんかえらい言われようです。
グリーンスパンFRB議長、シティーの名誉市民に
米連邦準備制度理事会(FRB)のアラン・グリーンスパン議長が英国・ロンドンの金融街・シティーから名誉市民の称号「フリーダム・オブ・ザ・シティー・オブ・ロンドン」を贈られることが、1日明らかになった。
グリーンスパン氏が長年にわたり世界の金融市場の安定に寄与した功績をたたえるもので、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)出席のためロンドンを訪れる同氏に2日、授与される。
シティーの名誉市民の称号は13世紀から現在まで英国に残る伝統の一つで、古くは羊を連れてロンドン橋を渡ってよい権利を与えられたとされる。グリーンスパン氏は2002年には世界経済の安定に寄与した功績でエリザベス英女王から名誉ナイトの爵位を授与されている。
ポートメリオンのマグのひつじ
ポートメリオン社のマグカップのシリーズです。同シリーズに、「シープドッグ」もありました。
わいわいあにまるずのひつじちゃん
バンダイの食玩です。ぱんだちゃんとかくまくんとかもいます。