ポルトガルの最北部に横たわる“ペネーダ山脈”を縦断するドライブをしました。山並み全体が国立自然公園に指定されており、普通乗用車ですら対向車とすれ違うのに難儀するほどの細い山道が尾根伝いに通っています。
荒々しい岩肌を見ながら曲がりくねった道のドライブになりました。まるで自動車ラリーの醍醐味を味わうようです。道のりのほぼ中央に位置する“ペネーダ村”に差し掛かったとき、この地には不似合いなほど立派な教会が目に入ってきました。
その教会は巨大な岩山の真下に建っていました。“セニョーラ・ダ・ペネーダ教会”と呼ばれています。以前は、修道士たちが荒行をした教会(修道院)だったそうです。山門を抜けて、長い階段を登って行くと、そこで出会ったのは、なんと、教会へお参りに行く羊たちでした。
「牛に牽かれて善光寺参り」ならぬ、「羊と一緒に教会参り」。参った!参った!参りましたよ、教会へ! なんとも、のどかなお参りになりましたが、こんな僻地に、これほどまでに立派な教会があるとは…、もう一度参ってしまいました。いかにもポルトガルらしい風景の中で、家内安全と交通安全を祈願してきました。相当のご利益があるはずです。
羊に牽かれて教会参り
ポニーら“冬ごもり” 大野の動物園 越冬畜舎に引っ越し
本格的な冬の訪れを前に、大野市南六呂師の円山公園小動物園で十六日、ポニーや羊たちが近くの越冬畜舎に引っ越し、“冬ごもり”の準備を始めた。
動物園では、ポニー六匹と羊二匹、ウサギが約二十匹、ニワトリなど約二十羽を飼育している。同地区は冬の間、約二メートルの積雪に覆われ、戸外での飼育が難しくなるため、毎年この時期に越冬畜舎に移動している。
公園を管理する六呂師高原振興会の係員や大野市商工観光課職員ら七人が作業に当たり、ニワトリやウサギなどはトラックで運んだ。ポニーは、係員らが手綱を引いて移動した。中には、広々とした動物園を離れるのをいやがるように暴れるポニーもいたが、ススキや落ち葉が舞い、秋の風情漂う園路をゆっくりと歩き、約八百メートル先の畜舎に移った。
動物たちは、雪が消える来年四月中旬まで、畜舎で暮らす。
羊のミニキャラ イラスト大賞?審査発表
お母さんの手づくりマフラー、誕生日にプレゼントされたイニシャル入り…マフラーにまつわるエピソードは、誰でもひとつかふたつは持っているというぐらい、マフラーは身近な存在です。そんな親近感のあるテーマだったせいか、7,800点という驚くほど多数の応募がありました。その数の多さに、審査は大変な時間を費やしましたが、予想以上の楽しい羊のキャラクターたちに出会えました。
10代と20代で半数以上、幼稚園児から90歳まで巾広い応募の中、皆さんが題材にされたもので一番多かったのが「マフラーを巻いた羊」、それに続いたのが「王冠をかぶった羊」。これは、最高級素材からの連想だと思いますが、力作ぞろいでした。
大賞作品は、王冠をかぶった羊が空を飛ぶイメージ。シンプルで力強い線が印象的でした。優秀賞5点は、大賞に劣らない表現力で、アイデアに富んだ作品でした。これら入賞作品は、他の選外作品とテクニック的にはそれほど差はありませんでしたが、「なるほど」と思わせるアイデア性が入賞のポイントとなりました。
ビリワック・モンスター
UMA(未確認動物)のほうの羊男です。フィギュアもでてます。唐沢なをきのギャグマンガにもなってます。
ギルランダイオの「キリストの降誕」
右端に立っている羊飼いが一匹の仔羊を差し出しているのが見えるだろう。これは三十三年後にゴルゴタの丘で磔刑に処せられるキリストの運命を、すでに誕生の時に「犠牲の羊」によって暗示する行為なのである。「羊」という動物は救い主の死と、そして、復活とを暗示するシンボルであり、「羊」そのものを礼拝する図像が数多く絵画化されたのもそのためである。
フィレンツェはサンタ・トリニタ聖堂にある、ギルランダイオの「キリストの降誕」です。
こちらの本では、さらに「羊」そのものを礼拝する図像として、以前ご紹介したファン・エイク兄弟の「神秘の仔羊」が挙げられています。
村上春樹 「羊男のクリスマス」 「ふしぎな図書館」
村上春樹世界№1(たぶん)の人気キャラクター羊男の物語です。
イラストはともに佐々木マキ。
ひつじグッズよりどり
素材 コットン
サ イ ズ 30cm x 33cm
パッコ Paccoとはイタリア語で”小さな荷物”という意味です。 そんな小さくてキュートな雑貨を作り続けているサンレモンのオリジナルトートバッグです。 ゾウさん・ヒツジさん・ハリネズミさんの3種類のカラフルでキュートなトートバッグを揃えました。 Paccoのトートで楽しくお出かけしませんか。
ん、アタマだけ? と一瞬、違和感があってから。 かわいくて洒落たヒツジのバッグです。 |
手だけでなく、心までほんわりあったかくしてくれそうなおとぼけフェイスがとびきり愛らしい羊さんのミトンな手ぶくろ。親指と小指が羊さんの耳になるユニークなデザインに、刺繍されたその表情とねじり毛糸の頭飾りがなんとも可愛いっ!細かな作業は苦手ですがじゃんけんだってしっかりできる。アルパカウールで温かさはお墨付き!
向かい合ったらおはなしできそうです。 |
「ラノリンリップバームって?」
・ラノリンリップバームはラノリンを配合したリップクリームです。
・乾燥による唇のあれを防ぎ、うるおいをしっかり与えてくれます。
・唇のみずみずしさをしっかりキープし、美しいツヤを与えます。
クチビルに潤いを。 ひつじで。 同じシリーズにマイルドハンドソープとかハンドケアミルキークリームとかばんそうこうとかあります。全部ひつじで。 (リンク先に一覧あります) |
ラノリン リップバーム(リップクリーム) ジェシーズフェイバリッツ
オイルクリアペーパー(あぶらとり紙)
余分な皮脂をシッカリ吸収、テカリを抑えるあぶらとり紙。使用後もかわいいジェシーがいっぱい出てきて一日に何枚も使ってしまそうなあぶらとり紙です。
思わず項目をワケてしまいました。 なぜって……。 |
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オイルクリアペーパー(あぶらとり紙) ジェシーズフェイバリッツ
ニュージーランドを代表する動物・羊をかたどったミルクとホワイトの2種類のチョコが楽しめます。
■内容量:20粒入(150g)
■箱サイズ:約16×27×3cm
■原産国:オーストラリア産
イラストはかわいい系でもチョコ本体は微妙にリアル? |
邪悪の侵入 翼獣防ぐ
南神道入り口付近に立つ石柱を過ぎて、われわれを最初に迎える巨大な石刻が翼獣です。頭に角が生えているため、唐宋代の翼獣の石刻はかい(けものへんに解)豸と呼ばれています。
西晋の歴史家司馬彪(司馬懿のおい)が著した「続漢書」の「輿服志・下」には、かい豸とは神羊のことで、善悪を判断する能力をもった霊獣であると記されています。しかし、どんなにひいき目に見ても、どの陵の翼獣も決して羊には見えません。
翼獣の造形の基本は、翼の生えた馬。つまり天馬(ペガサス)と考えられます。ただし、各陵ごとに細部の造形が異なり、橋陵の翼獣などは、とても天馬と呼べるものではありません。そこで、角の生えた翼獣の名称をかい豸と総称しているようです。
時祷書のひつじ
古川美術館 より 「装飾芸術の魅力」展
名古屋の古川美術館で、12月18日(日)まで開かれている「装飾芸術の魅力」展で展示中の、「ブシコー派の画家の時祷書」のなかの絵です。「羊飼いへのお告げ」のシーンです。
レゴブロックのひつじ
買ったので、写真撮りました。ねこが襲撃をもくろんでますが、気にしないでください。
ひつじ占い
白ひつじでした・・・・。
ひつじグッズよりどり
■セット内容 お手玉×12種、巾着袋
■商品サイズ 巾着:(約)底面13(直径)×高さ16cm
お手玉:(1個約)全長6?7cm
クチが、クチがー。 ω デコボコがあってお手玉としては微妙に使いづらい気もしますが、手触りはいいですよー。 |
ぽってりとしたおなかで座らせても安定感があり、ベッドサイドや棚に座らせれば
とってもキュート!動物たちの左手を押すと、内蔵されたサウンドチップが作動し
「ふぁ?、グゥ?、グゥ?、グゥ?・・・」と大きないびきをかいて、本当に呼吸している
ように上下にからだが動きます。
●クタッとやわらかい触り心地のいびきをかく
ぬいぐるみ。
ヒツジさんがいねむりしてるっ!
■材質 外側 ベルボア 内側ポリエステル繊維
サイズ 高さ約18 X 幅約16cm
くたっというかぐでっというか。 雑貨屋の店先にあったので思わず買ってしまいました。 顔といびきの声のギャップがいい感じです。 |
枕を抱えてなんともキモチ良さそうに眠っている動物たち。店頭でも人気のスリーピン
グアニマルに新作が登場しました!
左足をプッシュすると、「グ?グ?」とリアルな寝
息を立てながら、ぬいぐるみのカラダが絶妙な動きで上下します。目をつぶった愛らし
い表情に加え、くたっとした感触にもとっても癒されるなごみ系のオブジェ。
■サイズ:ヒツジ:約10×12×H13
■容量:※本体(外側)ポリエステル
本体(中身)ポリエステル繊維、枕/帽子NILEX
ミニタイプ。 表情はこっちのほうがぐっときます。ところで、帽子は耳にかぶさっているんでしょうか? |
Tシャツとかでありますよね?フロントとバックでつながってるプリント。すれ違ったら「後ろはどうなってるんだろ・・・」って振り返って見ちゃいます。 このバッグも見た人の心を奪っちゃうキュートさと、そんな遊びゴコロがあるんです♪
サイズ : W25xH27xD9cm
素材 : ポリエステル
期間限定でこちらが少し安いようです。 |
雑貨のデザインで海外からも注目を集めている
「Shinzi Katoh」氏のかわいいデザインです。
ほのぼのしたタッチのイラストになごまされます♪
●本体に高純度・高品質のアルミニウムを使用しており、
継ぎ目がない特殊加工を施されています。
●ボトル内部には 飲み物の味を損なわない特殊な
樹脂コーティング加工を採用。
前に作者さんサイトで品切れしていたので完売かと思っていた商品なのですが、増産されたみたいです。 さすがヒツジ(飼い)。 作者さんサイトはこちら。 |
北斎漫画のひつじ
葛飾北斎の描く北斎漫画を図案化したものです。この顔の向き具合がかわいい、です。
原画は、山口県立萩美術館・浦上記念館の収蔵作品検索システムで見られるようです。上のは北斎漫画十四編ですが、他にもこっそりいるはずですよ?
カードの切り方が人生だ
あと、羊のCMとしては去年の年末頃にやっていたライフカードのCM 「ハーモニカ」篇
<ストーリー>
舞台はモンゴル。
一人旅の途中で村の雑貨屋に立ち寄ったオダギリさんは、古びたハーモニカを見つけ、ライフカードで購入します。大草原へ。ハーモニカを吹きながら、あてもなく地平線の向こうに向かって歩いていくオダギリさん。美しい景色に見とれていると、そこで馬に乗った羊飼いの少年と無数の羊たちに遭遇します。少年によって 大自然が奏でる風の音に気付かされ、はっとしたオダギリさんはハーモニカを吹くのをやめて周囲を包む音に耳を傾けます。
少年とのちょっとしたやり取りを通じて、彼はここでしか得られない体験をしたようです。
<CM 撮影エピソード>
9月初頭のモンゴル。首都ウランバートルから車で4時間、ゴビ砂漠にほど近い大平原で撮影は行われました。日本では決して触れることのできない異国の生活と大自然。それらを全身で堪能するオダギリさんは、撮影の合間に 愛用のカメラで興味をひくもの全てを撮影していました。
羊飼いの少年との遭遇シーンでは、その迫力に思わず驚きの声を上げたオダギリさん。慣れた人間以外には異常な警戒を示して逃げてしまう羊達ですが、オダギリさんの優しさが伝わったのか、撮影にはいるとすぐに警戒を解いて二人を囲み、愛らしい鳴き声をあげていました。
今回の撮影に出演した羊と山羊は総勢600匹。そして彼らを自在にコントロールするのは、まだあどけなさが残る11歳の少年。完璧な手綱さばきと羊達との意思疎通に、オダギリさんも感動しきりの様子でした。撮影後には モンゴル語で「バイラルラ(ありがとう)」とやさしく声をかけていました。
というのがあるのですが、残念ながら映像はもう見れないようです。
ひつじ暮らし blog さんのCM解説
せっかくなのでサンヨーの中の人に聞いてみました。
あのひつじは着ぐるみと一部CGを使って撮影したもので、
ロケはチェコスロバキア。
着ぐるみもチェコで調達したものだそうです。
道理で、何か媚びてない顔つきと言い、ハンパにリアルな
作りと言い、可愛さ絶対主義の日本的センスとはちょい違うと思いました。
特にこれといった品種を意識して作られたわけではないとのこと。何かロムニーっぽいですが。
恐れ多くも、このCMについてIBMの中の人に聞いてみました。
このCM、ロケ地はアメリカ・カリフォルニア州のパームデール(Palmdale)という所で行われたそうです。何故、ひつじ、ひつじ飼いをテーマにしたかというと、IBMのサプライチェーンマネジメントの内容をビジュアルでわかりやすくするために考え出されたもので、牧場という場面の中に、製造、流通、販売に関わる人たちと、その最終製品(セーターや毛布など)の最も源流に位置する羊と羊飼いを登場させることにより、意外性の中にヒューマンで優しく親しみやすい内容になるように制作したもの、とのことでした。
メールか電話で問い合わせをされたようで。
なんかこういう裏話的なことを答えてもらえるというのはいいですよねー。