18日、排泄されるフンを観察することで生き物の生態に近づこうと、足立区生物園で「生き物うんこくらべ」が行われた。ユニークなイベント名に誘われ参加した約20人の子どもたちは、ヒツジやシマリスなど園内の生き物のフンのにおいをかぐなど観察した。
同園・浅野紗裕子さんの解説で、まずはヒツジとヤギのフンをチェック。特別に普段は入ることのできない柵の中に潜入したが、動物そっちのけでフンをスケッチした。続いてはリクガメ。今朝は排泄しなかったが、昨日のフンを保存しておいたので心配ご無用。一日寝かしたせいもあってか、子どもたちは口々に「くさーい」と鼻をつまんだ。キャベツやトウモロコシなど、ヒツジやヤギとほぼ同様のエサを与えられているが、体の小さいリクガメのほうが大きいフンをしていることに不思議そうにのぞきこんでいた。
室内に戻った子どもたちはアゲハチョウの幼虫のフンも観察。恐るおそるにおいをかいだが、「あれ、ミカンのにおいがする」と興奮。またそれを分解してミカンの葉のかけらを発見し、幼虫の一口サイズを虫眼鏡で確認した。またこの後、ネズミを食べるアオダイショウのフンの刺激的なにおいをかいだり、様々な生き物とそのフンをイラストにしたカルタで遊ぶなど楽しく学んだ。
フンからみる生態
ジンギスカンブームの先駆者、成功の秘訣とブームの今後を語る(前編)
専門店の新規出店が相次ぐ空前のジンギスカンブーム。その火付け役の一つ、東京・中目黒の専門店「くろひつじ」。2004年7月オープン以来、学生から社会人まで幅広い層の心をつかみ人気店となっている。
(略)
今後、3年間でジンギスカン専門店50店をFC展開、売上高50億円を目指す。まずは7月下旬、東京・下北沢に新店をオープンする。将来は世界展開も視野に入れているという。
FC展開ですか。
質を保ちつつ手軽に食べれる店作りを頑張って欲しいものです。
羊料理でビールの魅力
北京市内のある新疆料理店で、羊の串焼きを肴にビールを飲んでいた時のこと。グラスを傾けながら店内を見回しているうち、壁にあった張り紙が目に留まった。書かれていた内容は「ハラル食品(イスラム教徒が食べられる食品)以外の持ち込みを禁じます」。名義はイスラム教の団体だ。
「おいおい、ちょっと待てよ……」――ご存じの通りイスラム教では酒はご法度。でもこの店はビールや白酒(パイチュウ)を堂々とメニューに載せ、お客に出している。ハラル食品以外はダメとお客に警告する一方で、公然と酒を出すなんて、矛盾もいいところだ。
ただ羊料理などイスラム系料理は、「困ったことに」ビールに合う料理が多い。これらの料理とビールを一緒に楽しめることに、ビール好きとしては感謝すべきか。
困ったことに。
四羊銅方尊(四羊方尊)
中国の湖南省で出土した酒器。高さが約60センチ、重さが約35キログラムもある大型のもの。
四方に4匹の羊を象った青銅製の方形の尊。尊とは酒器のことである。これは殷(商)と同時代のものと見られる。羊の頭には大きな巻角があり、その形状はアルガリという種類の羊に似ている。
殷の青銅器文化は、精緻な装飾文様や鋳造技術を持ち、その文化は周辺の地域にも伝播して、このような青銅の大型の酒器や鐘などが作られた。羊のほか、象、水牛、虎などをモチーフにした作品が出土している。
この酒器を装飾している文様は、各部位によって異なる。羊の頭部は雷文(らいもん)、眼は饕餮文(とうてつもん)風になっており、首と背には鱗文(うろこもん)、胴部には長冠をつけた鳥文、頚部には蕉葉文(しょうようもん)と饕餮文がある。
いわゆる“食玩”なのですが、8月末頃発売とか。
税込 ¥368
ビミョーなひつじ具合
ひつじ好きサイト、というわけではないのに瞬間的になぜかヒツジが頑張っているHPに当たるのはもはやサガなんでしょうか。
ということで、ほんのりヒツジ。
高速道路などのETCの情報サイト。
なぜヒツジなんでしょう?
(※画像が二種類あるようなので、ヒツジ度が低い場合は再読込ですよ)
おのろけblog。眠れない夜にはヒツジを数えて。……跳ねられる。
怖いよー。
居眠りでヒツジはやっぱり基本ですか?
動物たちの紹介/六甲山牧場
羊(種類はコリデール)
天候の悪い日以外は、牧場内を自由に歩き回っています。動物ふれあい広場では餌を与えることが出来ます。(放牧羊には餌を与えないで、お弁当をとりに来るようなります。)
販売価格 20kgまで2万円
20kgを超えた分は雄500円/kg、雌600円/kgを加算
今日の今日まで気づきませんでしたが
これって生きた羊ですよね?
売ってるのか……。
しかもなんか安いし。
買えるのか……。
たぶん役に立たないヒツジ知識
▼01 羊の分娩介助
▼02 分娩前の準備(クラッチング)
▼03 羊の爪の削締
▼04 羊の耳刻つけ
▼06 仔羊の去勢について
ヒツジ好きな人でも、あまり牧場でするような実務レベルでの知識って無いと思うんです。
で、動画でそれをわずかばかりでも見てみようというわけですが……。
えーと、爪切りくらいならできそう?
驚爆!!成龍羊計劃!!
Webゲームです。(画像クリックで飛びます)
なぜか落ちてくるヒツジを受け止めてください。
落としてもそれはそれで可愛いのですが。
miluku.com
ひつじ小屋さん経由で。
“ひつじの友”チェック
本気か冗談か、ひつじ度チェック。
楽しいものから難しいものまで揃っています。いかがですか?
1・体のつくりにおいて、ヤギとひつじの違いを定義づけるポイントをひとつは知っている
2・ヤギとひつじの、食習慣における傾向の違いを知っている
3・ひつじの瞳のかたちを知っている
4・ひつじのしっぽを思い描ける
5・ひつじは、ウシ、ウマ、どちらの仲間か知っている
6・ひつじが扱われている書物、美術はチェックせずにはいられない
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10・ひつじの品種を、最低12種類は言える
(なぜ12かといえば、万が一神様が、12支を全部ひつじにすると言われたとき、即座に12種類のひつじを答えられるようにしておくためである)
ごめんなさい十二支ぜんぶヒツジ化は無理でした。
ヒツジ形のメロンパン
(10) グラニュー糖をまぶします。
(11) クッキングシートを敷いたオーブン皿に並べ、竹串でうず巻き状に筋を入れます。
(12) ホイロ(最終仕あげ発酵)します。(約40分間)
(13) 2倍位にふくらめば、頭部にドリュウルをぬり、黒ゴマで目を付けます。
材料の黒ゴマ、何に使うのかと思ったら目ですか!?
羊が回転しながら鉄格子の上を突破 英
これまで英国などで一般的に利用されていた、動物などの侵入、家畜脱走などを防止する為に設置するキャトル・グリッド(参考写真)が、学習した羊達によって斬新な方法で突破されていたことが明らかになったとのこと。目撃者の証言によれば、羊達はそうした鉄格子の上を渡る際、さながら訓練された特殊部隊のようなコマンドー・スタイルで注意深く鉄格子の上をゴロゴロと転がり、侵入に成功していることが明らかになったという。
「確かに、彼らが鉄格子の上を転がっているのを目撃しました。彼らは我々が思っているよりも、遥かに賢いですね。完全に安全を確保するまで、彼らは横向きになったり、背中をつけて、転がりながら鉄格子の上を回転していたんです。」羊侵入の一部始終を見届けたドロシー・リンドリー氏は驚きを隠せない様子で語った。
また他にもこうした羊侵入防止を防ぐためのフェンス(1.5m)も使われていたがそれも突破され、現地ではこうした羊が民家の庭に侵入しては庭を荒らし、モクモクとした羊毛だけを庭先に残していくため深刻な問題になっているという。
「彼らが庭を荒らすので、本当にいい迷惑ですね。仕方がないので、そういう時は犬が吠える真似をして彼らを追い払っています。」リンドリー氏は語った。
またこの鉄格子は10年前にそうした羊達の侵入を防ぐ目的で設置した。しかし、これらの処置が無効化した現在、今後は新たな対策が必要であると頭を悩ませている。
「また新しい方法を考えないといけないですね。それもいつかは突破されると思いますが。」リンドリー氏は語った。
少し昔の記事ですが、ついでにこちらもご紹介をば。
これ、格好想像すると結構……。
※どうしてX51の翻訳では毛が「モクモク」するんでしょう。訳者の趣味?
羊1500頭が集団自殺か トルコ
トルコにて、羊1,500頭が次々と崖から飛び降り、集団自殺を図ったとのこと(写真)。目撃者の証言によれば、最初一頭の羊が高さ15mの崖から飛び降りると、後を追うように次々と羊が崖から飛び降り、最終的には約1,500頭が落下。うち約450頭が死亡し、後から飛び降りた羊達は、先に飛び降りた羊達が山積みになり、モクモクとしたクッションとなっていたため、運良く一命を取り留めたという。
「為す術はありませんでした。みんな死んでしまったんです。」羊のオーナー、ネフザト・ベイハンさんは取材にそう語っている。同地域では26戸の家族が共同で羊を飼育していたという。
また今回の集団飛び降りによる被害額は凡そ1100万円にも上るとされ、GDPの一人当たりが28万円程度である同国にとって大きな損害になる事が予想される。
「各家庭で20匹程度の羊を所有していたんですが、今や羊が残っている家庭は僅かになりました。これからどうしたらいいのか全く分かりません。」村人の一人はそう語っている。
【参考1】動物は自殺するか
同様の事例として、2002年にはフランスにおいて狼に追われてパニックを起こした羊400頭が次々と崖から飛び降り集団死するという事件が発生している。この通り、集団での飛び降りという行為自体はしばし報告されており、決して今回が初めてではない。
X51でも取り上げられていました。
写真が載っていたので調べたところ、海外のYahoo! Newsに載ってましたので原文と一緒に載せておきます。
※画像クリックで拡大します
450 Sheep Jump to Their Deaths in Turkey
ISTANBUL, Turkey – First one sheep jumped to its death. Then stunned Turkish shepherds, who had left the herd to graze while they had breakfast, watched as nearly 1,500 others followed, each leaping off the same cliff, Turkish media reported.
In the end, 450 dead animals lay on top of one another in a billowy white pile, the Aksam newspaper said. Those who jumped later were saved as the pile got higher and the fall more cushioned, Aksam reported.
“There’s nothing we can do. They’re all wasted,” Nevzat Bayhan, a member of one of 26 families whose sheep were grazing together in the herd, was quoted as saying by Aksam.
The estimated loss to families in the town of Gevas, located in Van province in eastern Turkey, tops $100,000, a significant amount of money in a country where average GDP per head is around $2,700.
“Every family had an average of 20 sheep,” Aksam quoted another villager, Abdullah Hazar as saying. “But now only a few families have sheep left. It’s going to be hard for us.”
400匹の羊がリーダーに続いて崖から飛び降りる
羊飼いが愕然と見つめる中、リーダー羊の後を追って数百匹の羊が崖から飛び降りて死亡するという事件がトルコで発生した。
事件が起こったのはイランとの国境に近いヴァン県で、400匹もの羊が高さ約15メートルの崖から次々と飛び降りて死亡した。当時全部で1,500匹の羊がいたが、残りの1,100匹は無事だった。
地元紙が伝えたところによると、この羊飼いは朝食をとっている間、羊の群れから目を離していたという。
この事件による地元農家への被害総額は約835万円とされている。
1500頭のヒツジが集団飛び降り自殺?!トルコ
トルコで、あるヒツジが崖から飛び落ちて死んでしまった。すると、次から次へと他のヒツジも崖から飛び降り、およそ1500頭のヒツジが同じ崖から飛び降りたという。ヒツジの群れを置いて食事をとっていた羊飼いたちは、あっけにとられてみているしかなかったと地元紙が伝える。
崖から落ちて互いに折り重なるようにしていたヒツジのうち、最終的に450頭が死んでいた。後で落ちたヒツジは、先に飛び降りたヒツジがクッションになって多くが一命を取り留めた。ヒツジの大群は、うねるような白い山のようになっていたという。
この牧草地では26家族が共同でヒツジを飼っていた。ヒツジの集団飛び降り自殺での損害は10万ドル(1000万円)以上に上ると見られている。GDPが一人当たり30万円程度のトルコでは、莫大な損害だ。
それぞれの家族が平均して20頭程度のヒツジを飼っていたが、今ではヒツジが生き残っている家族は2.3家族しかいないという。「これから大変です」と村の人は話している。
一家族20頭平均で26家族 = 520頭で残り980頭は誰の羊?とか
1050頭残っているはずなのに2?3家族にしか羊の生き残りがいないのはなぜとか
どこかで話が膨らんでいる気もしますがとりあえずご愁傷様です。