ひつじさんとなかよくなりたい子どもたち牧場にあつまれー!
2005年 5/21(土)? 6/12(日)
参加受付
六甲山牧場北ゲート(土日10:00?15:00)
※受付は当日です。プログラム開始30分前までに済ませてください
六甲山牧場の豊かな自然や動物をテーマに
アーティストと市民のみなさんでつくりあげた
オリジナルプログラムです。
<予定プログラム>
緑をキャンバスにヒツジさんの畑をつくろう!
アニマルオリエンテーリング
六甲山ひつじ会議
ひつじ会議場をつくろう!
ひつじ銀行・ひつじファクトリー・ひつじショップではたらこう!
ひつじ語学校でひつじ語をマスターしよう!
牧場の動物を描いてバッグにプリントしよう!
実物大 あしあとスタンプラリー
どうぶつとにらめっこスケッチ!
あしあとスタンプをデザインしよう!
牧場あそび
六甲山牧場 アートピクニック
チロルの森で子羊4匹誕生 来場者に授乳体験
塩尻市北小野の信州塩尻農業公園チロルの森で羊が出産期を迎え、かわいらしい子羊が誕生している。触ったり、えさを与えることができる「動物ふれあい広場」でデビュー。大型連休中、子供たちの人気を集めている。
牧羊犬による羊の追い込みショーや乗馬、牛の乳しぼり体験なども行っているチロルの森は多くの動物を飼育。羊は雄一匹を含め二十匹。出産期は三月初旬―五月初旬で、これまでに昨年より一匹多い四匹が誕生した。
授乳しない母親に代わり、職員が牛乳を与え育てている子羊もいる。羊ショーの中で、来場者に授乳を体験してもらう予定だ。子羊は生後一カ月で体長約五十センチ。かわいい姿は例年、「縫いぐるみみたい」と子供たちの人気を集めている。
岐阜市畜産センター: 家畜飼養体験
馬や牛や羊などの畜舎をそうじしたり、餌をあげるなどの家畜飼養を体験できます。
日程 夏休み中(2日間の体験実習で、3回行います)
第1回 7月下旬
第2回 8月上旬
第3回 8月上旬
対象 市内在住の小学生高学年
定員
第1回 小学4年生 5人
第2回 小学5年生 5人
第3回 小学6年生 5人
※各学年定員を超えたら抽選
参加費 500円(保険料)
申込み
7月11日(金)(必着)までに、はがきで・住所(郵便番号)・参加者氏名・保護者名・電話番号・学校名及び学年を記入して、郵送してください。
ウールチャレンジ2005
17年5月21日(土曜日)
9時スタート
君津中央公民館 講堂
国際ウールチャレンジ大会とは、スコットランドで誕生した
「早編み・早紡ぎ競争」です。
8人1チームが羊の毛刈りから、その毛を紡ぎ1着のセーターを
編み上げるまでの時間を競います。
それと同時に、大会では、癌研究の募金が奨励されています。
*大会当日は、体験講習(羊毛を使った織り)など楽しい催しをご用意しています。
協力 社団法人 畜産技術協会(旧綿羊協会)
協力:マザー牧場
提供:ハッピーミディアム
シープドッグ講習会
自分の牧羊犬を羊に会わせるとどんな反応をするのか、牧羊犬としての本来の力を引き出すことができるのか、牧羊犬ではないが挑戦してみたい方、是非参加してみてください。ひつじの大行進やアグロドームシープショーのスタッフが、犬種にこだわらず丁寧に指導いたします。きっとワンちゃんたちの力の高さに驚くことでしょう。
犬笛によるコマンドの出し方もご案内致しますので、この機会に覚えてみたらいかがでしょうか。ディスクドッグの方も安心してご参加できます。
秋には第9回シープドッグトライアルが開催されます。出場を目指して皆様がんばってください。
「初めて体験コース」はまったく羊にさわった事もない犬と飼い主のためのコースです。このコースで楽しかった方やもっとやってみたい方は「初級・中級コース」にお進みください。
「競技のためのシープドッグ講習会」は予選会向の練習・講習会です
<期間>2005年2月?6月、9月
羊ヶ丘展望台だより 恒例の羊の毛刈りの実施
羊ヶ丘展望台ゴールデンウィークイベントとして
毎年恒例となっています「羊の毛刈り」を、今年も実施いたします。
実施日: 2005年5月3日(火)、5月4日(水)、5月5日(木)
実施時間: (1)午前10時30分?11時30分
(2)午後1時30分?2時30分 但し、雨天時は中止となります。
模範規模: 一回につき、1?2頭
日本100名山 後方羊蹄山
羊蹄山登山歴史
はじめて羊蹄山に登った人は最上徳内で寛永十年(1798年)7月25日虻田に到着、それより羊蹄山登山を試みたようであるが、記録にはない。定説には松浦武四郎が最初の登山者として寛永五年の登山が常識となっている。明治38年蝦夷富士登山会が発足、高山万次郎など倶知安町の政財界人が中心となり羊蹄山登山の啓蒙に勤めた。後に登山会は明治45年レルヒ中佐の一本杖のスキー登山、登山道の整備、石室(雲上閣)の建設、半月湖の臨湖亭(売店、食堂)を昭和10年代まで続けており、羊蹄山登山は当時のブームになっていた。
伝説「神神の住む羊蹄山」..開拓使明治25年刊行「蝦夷風俗」蝦夷起原の事より
今の後方羊蹄岳..いかにも皇国の不二峰に似て、四時ともに雪のきゆるひまなし。上には一つの大池ありて、神霊常に是に住給ひて、その昔は島人みなここに登りて、幣とりせし由なるに、今は土人皆皇国人と物食い合わせ風俗の乱れて...日に減し月に損し、いつとなく神意にそむき、神の怒りをおそれ、近頃では誰一人登るものもなくなりたるぞと、言い伝へぬれど..
この山を羊蹄山と略して呼ぶことに私は強く反対する。古く「日本書紀」斉明朝五年(六五九年)にすでに後方羊蹄山(しりべしやま)と記された歴史的な名前である。その前年、阿倍比羅夫(あべのひらふ)が蝦夷を討って、この地に政所を置いた。後方羊蹄山の後方を「しりへ」(すなわちウシロの意)、羊蹄を「し」と読ませたのである。
手元の「日本百名山」(深田久弥)によると「羊蹄山(ようていざん)」ではなく
『後方羊蹄山(しりべしやま)』と読むのが本来のようです。“羊蹄=し”と二字に一音が当たるのを避けて現在の呼び方になったのでしょうか。
古来の別名が「蝦夷富士」。
名前のいわれ
後方羊蹄山または羊蹄山(ようていざん、1893m)は美しい円すい型の成層火山です。 別名蝦夷(えぞ)富士とも呼ばれ、 西南北海道で一番の高さを誇っています。 国土地理院発行の5万分の1地形図「留寿都」では、 羊蹄山という名の下に括弧付きで 蝦夷富士と書かれており、 さらにそのすぐ下に「後方羊蹄山の高山植物帯」という記載があります。 明治30年に山頂に設置された一等三角点の名が、 シリ・ペッの別名マク・カリ・ベツ(山の・後ろを回る・川)から 真狩岳と名づけられたこともありました。 これらのことから想像できるように、この山の名の由来はちょっと複雑です。
この山は、もともとはアイヌ語でマテネシリ(女山)と呼ばれていました。 羊蹄山の麓を流れる尻別川の名はアイヌ語名のシリ・ペッ (山に沿って下る・川)に由来しますが、 これがなまって、和人はこの川の周辺の地域名(現在の支庁名)を後方・羊蹄 (しりへ・し=しりべし)と呼ぶようになり、 そこにあるひときわ目立つ大きな山を後方羊蹄山(しりべしやま)と名づけました。 この名が簡略化されたうえ、読み方まで変化して、 いつの間にか羊蹄山(ようていざん)となってしまいました。
金毛に輝く空飛ぶおひつじ
≫空飛ぶ金色の羊
哀れに思ったゼウスは伝令神ヘルメスに命じて、毛が金色に輝く牡羊をプリクソクとヘレー兄妹のところに送らせました。
牡羊は二人を背に乗せると大空高く昇り、テッサリアを後にして黒海の岸コルキス目指して矢のように飛んで行きました。
ものすごいスピードの金毛の羊に、兄妹はつかまっているのがやっとです。
その時激しい突風が兄妹の吹いてきました。
その風にあおられてヘレーは、ヨーロッパとアジアの堺にある海峡に落ち溺れ死んでしまいました。
後にギリシャ人達は、ヘレの名にちなんで『ヘレスポントス海峡』(ヘレーの海、今のマルマラ海)と名付けました。
≫幸せと繁栄を呼ぶ金毛羊
プリクソク一人は、尚も羊に乗せられたままコルキスまで運ばれました。
そこで国王アイエテースから暖かい歓迎を受け、王女カルキオペを妻として迎える事になりました。
プリクソクは金毛の牡羊を感謝の印として大神ゼウスにささげた後、その金毛を皮は末永く国の宝とされ、コルキスの国に繁栄をもたらしました。
王はその金毛の皮を軍神アレスの森のかしの木に掛け、昼も夜も眠らないという恐ろしい火竜セコヴィアに守らせました。
おひつじ座は王子の命を救った金毛羊の魂が、大神ゼウスによって空にかけられ星座になったものと伝えられています。
チューリップ30万本見ごろ 藤沢
藤沢町黄海の館ケ森アーク牧場(橋本志津社長)にある30万本のチューリップは4月30日、見ごろを迎え、色彩豊かな花々が行楽客を楽しませている。
総面積60ヘクタールの同牧場には赤や黄、紫、白、ピンク、オレンジ色などの約100種類のチューリップが夢見ケ丘ガーデン(約70アール)、レインボーガーデン(約40アール)など計1・7ヘクタールの花壇に植えられており、一面がカラフルなじゅうたんのよう。
牧場には子馬やウサギ、ヒツジなどの動物ふれあい広場やたまご拾い体験コーナーなどがあり、陽気に誘われて繰り出した家族連れらでにぎわっている。
同社の販売促進企画部の小松仁課長は「花壇の開花は例年より1週間遅れ、5月初旬の大型連休中に満開のピークを迎えそう」と語り、大勢の来場を心待ちにしている。
色彩豊かな30万本のチューリップが咲き乱れる藤沢町黄海の館ケ森アーク牧場
天然オイル ラノリン
ラノリンは、羊の皮膚表面や羊毛の中に含まれる天然オイルです。
ラノリンは、動物にとって水をはじく、レインコートの役目をします。
ラノリンは、農業に従事する人たちから”羊毛の脂肪または羊毛のグリース”として知られています。
ラノリンは、我々の皮膚から分泌される脂肪の分泌物に似ています。
ラノリンは、毎年春に刈られる羊たちの毛から抽出されます。ラノリンは、羊の皮膚から出た物が羊毛の中に閉じ込められた貴重な脂性の分泌物です。毎年羊の毛が刈られる時(羊の散髪)それらの羊毛が洗われ、ある過程を経てラノリン オイルが抽出、精製されます。
ラノリンは、羊がもつ天然の栄養剤であり、過激な環境からのプロテクターでもあります。
このラノリン オイルは、私たちの皮膚から分泌される天然の脂分に非常に似ています。(両方とも動物)
従ってラノリンは、動物を殺したり解剖したりすることなく得ることのできる唯一の動物性オイル(人間に影響を及ぼさない)です。
ひつじグッズよりどり
AnimalCraft ヒツジ
ひつじのペーパークラフト はがきサイズ
羊ヒツジのブランケット(ラベンダーの香り袋付)
素材:フリース
サイズ:76cm X 76cm
*ひつじの絵皿*
ひつじのランチプレート よこ24.5cm たて19.8cm
ひつじのカフェオレボウル 直径 10.6cm 深さ 7.8cm
Chunky Farm 動物顔絵本 ひつじ
こちらでも販売中
編み物をする羊
海洋堂 アリスのティーパーティー2
フィギュアShopで 100円くらいで売ってます。
ペットも韓流? 幕張メッセに200匹集合
珍しい犬や猫、小動物たちを一堂に集めた博覧会「Pet博2005」(主催、同実行委員会)が千葉市美浜区の幕張メッセで開かれている。ゴールデンウイーク中の開催とあって、多くの家族連れや、自慢のペットを連れた人々が集まり、可愛い動物たちに顔をほころばせていた。5月5日まで。
この催しは、動物好きの人たちの交流を図り、ペット文化の振興を図ろうというもの。世界各国で生まれた犬や猫のほか、小鳥やうさぎなど約200匹以上を展示している。会場の「ドッグコーナー」では、韓国南西に位置する珍島(チンド)が原産とされている韓国の天然記念物「珍島犬」に人が集まり、韓流ブームを反映していた。白い毛が特色のホワイトシェパードは「珍しい、初めて見た」とカメラを向けていた。「キャットコーナー」ではエレガントな体形で希少種のヨーロピアンバーミーズ、短い足が可愛いマンチカンが女性の人気を奪っていた。その他、人気のハムスターをはじめとする小動物や鳥、ポニーやミニブタなどのファームアニマル、珍しいは虫類も展示されている。
来場者が飼っている犬たちによる運動会や、ペットタレントオーディションなど各種イベントもある。犬や猫はもちろん、うさぎやひつじ、ミニブタなどと動物たちと触れ合うことができる「ふれあいコーナー」では、たくさんの子供たちが声を上げて楽しんでいた。
また働く犬たちとしてNPO「日本救助犬協会」のブースでは、台湾の大地震や新潟中越地震にも出動した救助犬たちが参加して募金活動に行っているほか、救助犬の活動や病院や高齢者施設などを訪問する活動をパネルなどで紹介している。
連休だ!行楽地にぎわう 円山動物園「春まつり」も
大型連休がスタートした二十九日、札幌の最高気温は五月上旬並みの一五・一度を記録した。穏やかな日差しに誘われ、市内の行楽地は家族連れなどでにぎわった。
中央区の円山動物園では連休初日に合わせて「春まつり」がスタート。音楽隊のパレードや演奏会が開かれ、親子やカップルを楽しませた。
園内では、オリジナル商品「木のZOO(ズー)」の販売が始まった。ニホンザルなど長さ数センチの木製おもちゃで、全二十八種類。一個百五十?二百円の手軽な値段に買い求める客も多かった。
東区の農業体験交流施設「サッポロさとらんど」は夏季営業を始めた。ばん馬が引くほろ馬車が子供たちの人気を集めたほか、羊の冬毛刈りにも歓声が上がった。
<写真:親子連れやカップルでにぎわった円山動物園>
大型連休スタート 子供たち、各地で歓声 /鹿児島
ゴールデンウイーク初日の29日、県内は好天に恵まれ、汗ばむほどの陽気となった。行楽地は多くの家族連れらでにぎわい、芝生の上で弁当を広げたり、イベントを楽しむ姿がみられた。
鹿児島市平川町の平川動物公園は5月5日まで「こどもまつり」を開催し、動物たちと触れ合ったり、好きな動物にえさをあげるイベントなどが開かれている。この日は園内のふれあいランドでウサギやモルモット、ヒヨコ、ヤギなどと触れ合うイベントがあり、多くの子供たちが参加。ヒヨコの柔らかい羽毛や、ふかふかの羊の感触を楽しんだ。最初は、怖がって近づけなかった子供も、動物たちのおとなしさに安心して笑顔を浮かべるなどしていた。
野生ヤギの王様、こども動物園で赤ちゃん誕生??狭山 /埼玉
狭山市立智光山公園こども動物園で「野生のヤギの王様」といわれるマーコールの赤ちゃん2頭が誕生した。メスの双子で体長約40センチ、体重2キロ。母親の乳を飲みすくすく育っている。大型連休で人気を集めそうだ。
マーコールはヒマラヤ山脈西端部からパキスタン、アフガニスタンの標高3000メートル級の山に分布している。家畜のヤギの祖先に近く、平たくねじれた角はオスで約140センチにもなるという。国内では狭山市のほか、川崎市や兵庫県姫路市の動物園で飼育されている。
誕生した赤ちゃんは園内の放飼場で見られる。飼育担当者は「本当にかわいい。ぜひ見にきてください」と言う。同園内では30日、5月14日午後1時半から恒例のヒツジの毛刈りがある。