「ミレーとバルビゾン派の画家たち」展カタログ
バルビゾン派の羊画家、ジャン=フェルディナン・シェノー(シェニョーとも)の「母羊と子羊」です。
これまでにご紹介しているシェノーは、こちらで。
ひつじ(ヒツジ、羊)のニュース、画像(写真)、グッズ、サイト、牧場などを紹介するひつじサイト。あなたの好きな羊もたぶん見つかります。
「ミレーとバルビゾン派の画家たち」展カタログ
バルビゾン派の羊画家、ジャン=フェルディナン・シェノー(シェニョーとも)の「母羊と子羊」です。
これまでにご紹介しているシェノーは、こちらで。
GWも近づいてまいりました。
GWといえば、観光牧場です。子羊のかわいい時期ですし、毛刈りシーズンでもあります。逃してはなりません。
というわけで、毛刈り等を体験できる観光牧場の情報を探してみましたので、いくつか。
羊の毛刈り
6000円 約90分
ただ刈るだけじゃつまらない?
お客様も つなぎを着て羊を倒し、動けなくなる技を掛けて、自分で1頭まるごと毛を刈ります。羊飼いになれます!
お子様用のつなぎもあり。
(1グループ5名様まで:5名以上は1,000円/人を追加)
*要予約
羊の毛刈りは春の風物詩です。
実際に自分の手で羊の毛を刈ってみましょう!
刈った毛はお土産に持って帰ることができます。
※季節限定 3月中旬?5月下旬
時間 11:00?
料金 無料まかいの牧場公式HP 内 ふれあい体験「ヒツジの毛刈り体験」(参加料無料)
ヒツジの毛はどのように刈るのかな?
毛糸はどんなふうに作られるの?
子どもから大人までヒツジについて楽しく学べる、1年に1度のチャンス!
(毛刈り体験は子どもを優先させていただきます。ご協力お願いいたします。)
日時:5月11日(土)
午前の部11:00? 小1時間程度
午後の部14:00? 小1時間程度
場所:テント村付近の芝生(※雨天の場合はテント村内にて)クリスピン・ファン・デン・ブルック 「羊飼いの礼拝」
「ハンガリー国立ブダペスト美術館所蔵 ルネサンスの絵画」展カタログ16世紀フランドルのクリスピン・ファン・デン・ブルックによる、「羊飼いの礼拝」を。右端に立つ老羊飼いが、子羊を抱えています。
これまでにご紹介している、幼児キリストへの羊飼いの礼拝を描いたものは、このあたりで。ローレンス・アルマ=タデマ 「神殿への道」
イギリス、ヴィクトリア朝のローレンス・アルマ=タデマによる、「神殿への道」です。
神殿の入口で小像を売る女性の足もとに、なんだか豪快な敷物が。
アルマ=タデマ関連としては、同時代人であるフレデリック・レイトンの「お手玉遊び」をご紹介したことがあります。メソポタミアの象嵌装飾板
前2600?前2350頃
マリ(テル・ハリーリー) シャマシュ神殿址出土
真珠貝、象牙、石灰岩、粘板岩
高さ:17.1センチ 幅:25.7センチ (復元)
ダマスカス博物館
ビチュメンで留めたラピスラズリや粘板岩を背景に、そのなかに真珠貝や象牙で作った人物・動物像などを象嵌した装飾板は、初期王朝期のメソポタミアの多くの遺跡から発見されている。
その用途は神殿の壁面を飾ったり楽器の共鳴板として用いられたりと様々だが、いずれも暗色の背景に白い像がシルエット風に浮かび上がる印象的な場面を創出している。「古代シリア文明展」カタログ古代メソポタミアの神殿で発見された、犠牲獣の奉献を描いた象嵌装飾板です。
同時代のものとしては、カウナケスをまとったエビフ・イルの像や、ウルの牡羊像、ウルのスタンダードなどをご紹介しています。大雪からの生還。
スコットランドのブレイマーで、イースター・デーに最低気温マイナス12.5度を記録したのをはじめ、観測史上もっとも寒い3月を英国にもたらした気圧の状態は、まだしばらく続く見込みであると伝えられている。
(略)
低温と雪による犠牲者が出ているのは人間界だけでなく、自然界でも被害は深刻。
約6メートルにも達する豪雪を記録した北アイルアンドの一部では、農場が完全に孤立。
空軍のヘリコプターが飼料を空から落とすなどの緊急措置がとられたものの、飼料不足で何千頭という家畜が餓死したと見られている。
また、やはり豪雪に見舞われたウェールズでは、生まれたばかりの子ヒツジが凍死するケースが相次いでいるという。先日の北アイルランドの大雪のニュースに関連して、K&T様から北ウェールズでの羊救出劇の映像を、ak様からオンライン・ジャーニーの記事をお知らせいただきました。ありがとうございます。
助けられた羊は、三日間を雪の下で耐えていたようです。数少ないであろうとはいえ、これは寿ぐべきことです。良かった。十六茶TVCM関西版に出演中のおづみん
TVCM史上初! 全国47都道府県より、計54体のご当地キャラクターが1つの商品CMシリーズに出演。
泉大津市の毛布工場で生まれた羊精(ようせい)だよ@・・@
お仕事は、いずみおおつの魅力を全国に発信することなんだ@・・@先日のミュゼのCMにひき続いて、美女と獣(ひつじ)話です。
もりもとさんから、新垣結衣さんと全国のゆるキャラが歌い踊る十六茶のCMの関西バージョンに、泉大津市の公式マスコット「おづみん」が出演しているとのお知らせをいただきました。ありがとうございます。
こちらのCMシリーズには、今後夏編が予定されているとのこと。楽しみです。
泉大津市は、いちどだけ訪れたことがあります。街中が羊の造形で満たされた夢の街でしたが、そこに加えて、ひつじのマスコットまで作られていたとは。ぜひ再訪せねばならないと思っております。パリ公文書館の庭園管理担当者たち。
芝刈り機に代えてヒツジ4匹導入、パリ公文書館
フランスの首都パリ市内で今月から、4匹の黒ヒツジたちが新しい仕事に就いた。
郊外の田園地帯にある農場からやってきた4匹が、市北東部19区にあるパリ公文書館(Archives of Paris)の敷地内で従事しているのは、「庭園管理」――すなわち芝刈りだ。
ヒツジたちの任期は4月?10月。
テニスコート8枚分の芝生を2週間かけて「刈る」業務を計3回行う。
生物多様性の重要さをアピールしつつ、化学薬品と芝刈り機を使わずに首都の緑地の持続可能性を高める試みだ。
任期が終われば、4匹は元いた農場に帰って再びのんびりした生活に戻る。もりもとさんから、パリで庭園管理業務に従事する羊たちのニュースをお知らせいただきました。ありがとうございます。
日本でもまれに導入されているようですね。もっと定着すると楽しいのですが。ミュゼプラチナム TVCM
脱毛サロン・ミュゼプラチナムのTVCMに羊たちがいるとのこと、K&T様からお知らせいただきました。ありがとうございます。
昨年秋に教えていただいたABCマートのブーツのCMといい、美少女と羊の取り合わせって良いですよね。あ、いや、ミッツ・マングローブさんと羊も、これはこれですごく好きですが。クラナッハ 「ヨアキムへのお告げ」
「ハンガリー国立ブダペスト美術館所蔵 ルネサンスの絵画」展カタログ16世紀ドイツ、ルーカス・クラナッハ(又はクラナハ、クラーナハ)による「ヨアキムへのお告げ」です。
聖母マリアの父ヨアキムを描いたものとしては、ジョットの「ヨアキムの夢」と「羊飼いのもとに赴くヨアキム」、及びギルランダイオの「神殿から追い出されるヨアキム」をご紹介しています。迷える子羊たちのディーライフCM
Dlifeの魅力をもっと皆さまに知っていただきたい、Dlifeをもっとたくさんの皆さまに観ていただきたい、というメッセージをこめて、ミッツ・マングローブさんと迷える子羊たちとの異色の共演でおおくりするテレビコマーシャルをオンエアします。完全無料のBSテレビ局・ディーライフ(公式HPより)のCMに羊の集団が!とのお知らせを、K&T様からいただきました。ありがとうございます。
すばらしーぷ!!フラゴナール 「丘を下る羊の群れ」
18世紀フランス、ジャン・オノレ・フラゴナールの「丘を下る羊の群れ」です。国立西洋美術館蔵。
これまでにご紹介しているフラゴナールは、こちらで。北アイルランドで大雪に凍えるヒツジたち
大雪に凍えるヒツジたち、北アイルランド
北アイルランドでは大雪が続いている。
ヒツジの出産シーズンがピークを迎える中、大雪に閉じ込められた遠隔地の農村ではすでに数千頭の家畜が死んだとみられている。
吹き溜まりでは雪の高さが6メートルにも上っており、英空軍は農村の救助にヘリコプターを出動させた。ak様から、北アイルランドのひつじ事件をお知らせいただきました。ありがとうございます。
子羊が寒そうです。できるだけ、どうか助かりますように。「NHKテレビ おとなの基礎英語 2013年4月号」
人気番組の第2弾。昨年に続き、主人公の美佳が、ニュージーランドなど3か国を英語で旅します。2013年4月1日から始まる「おとなの基礎英語」に、「ニュージーランドでファームステイをする」という設定のミニドラマがあるとのこと、SO様からお知らせいただきました。ありがとうございます。
本屋さんで買ってきたテキストをめくっていると、なんか、「How many sheep do you have?」ってタイトルの章まであるんですが……。これは、来月から「おとなの基礎英語」を見るしかない、ということでしょうか。中国の高速道路を羊の群れが大移動
新疆ウイグル自治区では、毎年3月になると、家畜の羊を冬の放牧地から春夏用の放牧地へと大移動させますが、中には、こうして高速道路を使う群れもあります。
これは、もともと家畜の移動ルートだった場所に高速道路が作られたため、特別に高速道路の「通行」が認められているということです。
現場には警察官も出動して交通整理に当たりますが、交通ルールには無頓着な羊たち。高速道路を超低速で移動し、しかも車線はお構いなし。
運悪く群れに遭遇したトラックの運転手もあきらめ顔で群れのあとからゆっくりと走ります。
この高速道路を使った羊の大移動、来月初めまで続くということです。K&T様から、NHKのニュースをお知らせいただきました。ありがとうございます。
……たいへんな風物詩です。
まあでも、スペインなんて街なかが移牧のルートらしいですから、それを思えば、こう。