愛知県常滑市、大谷八幡祭。
去年の秋、愛知県半田市の山車まつりを見に行って以来、ヒツジが彫刻された山車がないかと気にしていたのですが、このたび見ることがかないました。
半田市の西隣、常滑市大谷地区の祭礼で曳き出される「蓬莱車」に、ヒツジをともなった黄初平がいるらしいのです。大谷は、名鉄常滑駅前からバスに乗ってすぐ。お祭りは3月31日と4月1日の土日。よし、行こう。
というわけで、大谷八幡社に到着。山車は二台で、お昼の間は境内に並んでいるようです。
おお、かっこいい力神。
愛らしい唐子……は良いんだけど、黄初平が見あたらない、と思っているうちに町への曳き廻しが始まってしまいました。ああっ、待って待って。って、あ。あれは。
二台が並んでて、死角に入っていた場所にいましたよ! ありがたし。
大谷八幡祭は、毎年春、3月30日に近い土日に行われるお祭りです。
なお、はんだ山車まつりで見た半田市岩滑地区、岩滑八幡社の祭礼は、再来週の4月14日、15日の土日とのこと。こちらは名鉄半田口駅から徒歩圏内です。
ご縁があれば、ぜひ。
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