新井白石 「東雅」
牛
(略)
我國のいにしへ凡獸をばシゝといひけり。
日本紀に獸の字讀でシゝといふ即是也。
其肉の食ふべきをやいひぬらん。
牛をウシといひ。鹿をシカといひ。羚羊をカマシゝといひ。
羊をヒツジといふが如き。
皆これ其肉の食ふべくして。
また角生ふるものども也。
新井白石による語義の研究書『東雅』の「牛」の項に、気になる一文がありました。なにか意味があるんでしょうか、「シ」つながり。
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牛
(略)
我國のいにしへ凡獸をばシゝといひけり。
日本紀に獸の字讀でシゝといふ即是也。
其肉の食ふべきをやいひぬらん。
牛をウシといひ。鹿をシカといひ。羚羊をカマシゝといひ。
羊をヒツジといふが如き。
皆これ其肉の食ふべくして。
また角生ふるものども也。
新井白石による語義の研究書『東雅』の「牛」の項に、気になる一文がありました。なにか意味があるんでしょうか、「シ」つながり。
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